とうとう11月も終わってしまいます ね。
早いですねぇ。
当たり前ですが明日からはラストの12月です。
そんな時ですが、今、琵琶湖の水が渇水に近い状況なんだとか。
奈良県の盆地でも大きく分け大和川から南は吉野水系の津風呂湖を水源にしていますが、生駒市や奈良市は琵琶湖水系の水を使っています。
その大元の琵琶湖の水が足りなくなって来ているそうですね。
まず一番に瀬田シジミが捕れなくなっているんですって。
実際、琵琶湖ではいつもは歩いて行くことが出来ない島が、水が引いて“道”が現れ、陸続きとなっている場所もあるそうです。
11月30日午前6時の時点で、琵琶湖の水位は標準水位より67cm低くなり、県は11月27日、滋賀県は情報を集約するための会議を設置しました。三日月知事は「このペースで続くと、さらに低下が進み年末年始にかけて取水制限の検討をしなければいけない」との見通しを示したそうです。
滋賀県の悪口を言うんやったら、琵琶湖の水止めたるからな! と滋賀の人は言うとか話もあるけれど、ほんまにそんなことなったら大変なことですよね。
四国の早明浦ダムが干上がるというような話はよく聞きますが
琵琶湖の水が足りないなんて聞いたことがあったかしら・・
関西の水の源ですもんね。
驚きです。
雨、降ってなかったかなあ・・
例年、春の雪解け前までは、少な目まのですが、今年は今からそんなことにというのは驚きです。
滋賀県内の同期間の降水量は彦根市で平年の45%、大津市で67%にとどまったそうです。
知らなかったですねぇ。
あんな大きな水瓶がですもんね。
まさかまさかですよね。
放水量が減るまであとー25センチメートル。
異常気象って見えないところでも進んでいたのですね。