臨時的な日記

今日は朝から大阪・堺　　午後からは　天満　日本橋　天神橋　と周ってきました。
お蔭で眠たくて眠たくて　・　・　・

堺や天満では特に目新しいものもなく、　　　でしたが
日本橋辺りまで南下してくるとオモロいこともジワジワ。
何ちゅう値段で売ってはります？

 

ほんで今日の話題は？
と思うと睡魔が押寄せてダメです。

とりあえず日記の写真をＵＰしておきますので、ストーリーは読み手にて想像しておいてください。

なんて無責任な日記を上げて朝を迎えました。
ここからちょっと補足しておきます。

いやぁーとにかく毎日のことながら暑い一日で、エアコンの効いた車と降りた時の暑さと。
仕事は全てエアコンの効いた室内で、それぞれの温度の差がオジサンには効果大です。

夕食後、エアコンで涼むと睡魔がドワーッと押寄せてきます。
いや、言い訳してても仕方ないですね。

画像はラストに伺った大阪市内で数少ない活気のある商店街のひとつ、天神橋筋商店街の
それも賑やかな天五、天六の通り。
ある店舗の改装の下見に伺いました。

　

同行した協力業者の人が「ご馳走するからぜひ一度味わってみてもらえませんか？」と
以前からお奨めと言っていた【汁なし担担麺】に誘われました。
僕が和蕎麦以外の麺類は自分から進んでは食べないことはよく知ってくれています。

店内にある券売機で五〇〇円なりの券をゲットしてカウンターに着くと、イカツイおじさんが
辛さ・太さ・麺の量を聞いてくれました。
でもねぇ、通でもないし初めてなので「ふつう」としか言いようがありません。

　

よくある　こだわりの店　にある食べ方の張り紙

　

マジかよ？　と出されたラーメン鉢を覗き込みながら「見た目はブーだな」と思う。
とにかく上下左右かき混ぜまわして「確かに十回以上は混ぜたよな？」と思いながら
一口すすりあげる。　細めの麺は喉越しもいい。

「昼間もコイツに誘われてツナ・明太子・紫蘇のパスタだったよな？」なんて思っても
口に出さないだけ大人になったなぁ　なんて自分を褒めていたら　・・・

ンジャ！？コリャ　という衝撃　最初は軽い辛さがあるのが担担麺だよね。
食べているうちに歯医者の麻酔を彷彿させる！？あの歯茎はもちろん唇の上下の裏側まで
ジンジンピリピリの電気ショックが　・・・

ただ辛いだけでなくて、なんか柑橘類を食べた後の軽い『酸っぱ苦さ＋甘味』が
舌の奥の方でザワザワ・ガヤガヤ　噂話をしとる？

旨い担担麺は必ずクセになるという素人ラーメン評論族の寸評を目にしたことはあるが
うん、これならもう一回食べてやっても許せるかも？

完食いたしました。
汁がないので大盛りでも十分食べれそうでした。

すんません、もう何度も頭が　カクン！　カクン！　と船を漕ぎでしているので本文は
明朝に　・　・　・

というお約束も　守れましたとさ。　　めでたしめでたし。