9月になって4日は邦楽の地歌、17日はシャンソンと聞かせてもらって今日は雅楽。
日本雅友会の第二十三回定期公演に呼んでもらいました。
宮内庁式部職楽部の方も東京から駆けつけてくださってヒューチャリングでした。
演奏の状況は撮影禁止なので撮れませんでしたが ・・・
ホームページから拝借した画像で、第一部はほぼこんな感じでした。
第二部はなにわ神楽で巫女さんが4人舞ってくれました。神社の巫女さんスタイルでした。
第三部は舞楽でオレンジ色の左舞とグリーン色の右舞。
ちょっと違うイメージですけどね。
第二部と第三部の間の15分の休憩の間に三重県の皇學館大學雅楽部の学生さんが
特別出演で奏でてくれる楽器の説明が去年と同じくひとしきりあって、今年は観客も
巻き込んで「ふるさと」 の合唱となりました。
年々お客さんが増えて今回は立ち見の人が出るほど。
毎年開場待ちの列が文楽劇場の中から折り返して延びて、外に回ってもう一度折り返した
ぐらいに出来てしまう(自由席制)ので、待つのが苦手な僕は開場時間の5分後に行った
のですが、もう10分も遅かったら立ち見になるところでした。
運痴の僕は体育会系は苦手なので文系で楽しませてもらっております。
この演奏会で奮起して入会される方もいらっしゃるようですよ。
音楽の部♪はもう真っ盛りです。
こちらでも大きな雷鳴の後、大粒の雨がドバッと降りました。
雨量の帳尻合わせでしょうかね(^.^) 難儀ですよね。
年々、来場者が増えるということは、皆さんが努力している結果ですよね\(^▽^)/
夜からまた降り出しました。
8月に降らなかった分、
これでもか!と、毎日降っています。
ほどほど、という言葉を知らんのかっ!
て、知りませんよね~ たぶん(笑)