くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ボケボケ

2016年11月01日 23時56分58秒 | エエのんかなぁ?

まずは今日のお天気と気温です。
朝起きた時は、今まさに雨が止んだ?と言うような状況でした。
すぐに青空が広がり秋らしいお天気に。
気温は7.1~17.7℃と薄ら寒い1日でした。

このところ夫婦でボケボケしています。

日曜日、大阪・梅田でのライブに午後から参加したのですが、大阪市内の義母から湯沸かし器や
ガスコンロの調子を見て欲しいと言われていて、午前中に車で向かいました。

途中で買い物を頼まれて妻に2万円の立替を頼まれて、財布の中に丁度あった2万円を貸しました。
その日のライブは2,500円でドリンクを頼んでも打ち上げで5千円ぐらい使っても2万円もあれば
なんとか大丈夫だろうと、必要以外持ち歩かないように抑えていました。

次に立ち寄ったスーパーでは「もう手持ちがないよ」と言った時には『私の手持ちで大丈夫』と
いうことでした。

実家に着いたら義母は普通すぐに「¥いくらやった?」と尋ねてくれて、立替えた金額に少し
足したものをくれる人なんですが、その日に限って気分が優れずベッドで寝ていました。

用事を済ませて昼前に実家を出ました。(お金の件はすっかり忘れて)

たった2駅で大阪駅なのですがICカードのICOCAで乗車するので財布の中身のことなんて
全く気にしていませんでした。

いつもチェックしている時空の広場(大阪ステーションシティ4階=ときのひろば)やノース
ゲートのルクアやルクアイーレ、地下のJR大阪伊勢丹などハロウィングッズやお菓子など
見ながら、さあて昼飯でもとソバ屋探しをしていてハッ!と気付きました。

小銭入れには500円玉が2つとジャリ銭がチラホラ。
ライブどころではありません。
すぐに駅まで持ってきてもらうよう  して2駅戻りました。

義母の調子があまり良くなくて寝ているのに声を掛けられなくて妻は自分の手持ち1万2千円
を差し出してきたのでとりあえず一万円だけ返してもらってまた大阪駅へ。

やっと昼飯にありつけるとソバ屋で注文して待っていたら妻から電話。
『車のキーを持ったままと違う?』と。

たぶん打ち上げに参加するので帰りは一人で運転して帰って、また自宅の最寄り駅まで夜に
迎えに来てほしいと頼んでいたのに、そのキーを持っていては妻も帰れません。

今度は妻が大阪駅まで電車で2駅。 車で来るより早くて安いのが大阪市内。

バカですねー。

ライブ代金とハイボール2杯で4,000円。 
打ち上げはどうなるかビクビクしていたらピアニストのご厚意があって、腹いっぱい食べて飲んだのに1,500円/人。

思わずホッとしてピアニストとシンガーのCDを各1枚ずつ、サインしてもらって買って3,200円
結局、昼飯代と昨日もらったハロウィンのお返しを入れたら財布は小銭入れまですっからかん

ICカードと特急利用ポイントが貯まっていたので空の財布で近鉄特急に乗って帰るという
贅沢をして帰りました。

 

これは一つの例ですが、夫婦揃ってこんなことの毎日です。
あかんわー。