一昨日の京都の続話です。
お昼には半時ほど早かったけれど、美術館と御廟の上り下りに三年坂(産寧坂)ともなると
お腹が空きます ヤン!
ほんで僕の日記に食べモンの話があれへんかったら寂しいです ヤン!
て、 誰に言うてる? (^^ゞ
この頃の気候のせいでか胃の調子もそんなに良くないので、お腹に優しいもの・・・と
周りを見渡したら 湯葉・とうふ の文字がアチコチに。
せやん! 京都の名物の一つやもんね。
と言う訳で二階のお座敷に案内してもらって
雰囲気もエエし眺めもイイ。 ちょっと幕末の密談みたいな気分にもなって(^^ゞ
あ、部屋とお前はどうでもエエ でしたか。
ゆば とうふ御膳(ランチ会席)をいただきました。
先ずは左から 生麩田楽 生湯葉(わさび醤油) 卵豆腐(木の実添え)
次いで左から ご飯(小女子のせ) 野菜天麩羅(茄子・椎茸・獅子唐・筍 抹茶塩で)
香の物 右上端は豆乳+にがりを土鍋で15分ほど湯煎して完成する豆腐。
豆腐はそのまま食べてよし、抹茶塩もダシ醤油もそれなりに風味を増しました。
それだけでやめときゃいいのに
清水産寧坂 仁々木(Ninigi;かりんとう・最中)はんの店頭での
揚げたてコロッケについつい絆(ホダ)されて、
最中コロッケ(最中の皮でコロッケと丹波黒豆をサンドイッチに)を
食べ歩き。 (持ち帰りには湿気の関係で適さない)
それでパワーを付けて二年坂への階段を登って左側
京都産寧坂 おちゃのこさいさい(一味・七味・ラー油)サンで見つけたのが
お茶を出してくれて試食をドンドン勧められます。
この商品は要するに右はカレーせんべい、左はポテトチップスなんですが
この舞妓はんひぃ~ひぃ~という京都産ハバネロ唐辛子 国産本鷹唐辛子を
振り掛けてあるのです。
口に入れてもすぐには辛くないのですが、しばらくして遅れて辛さがやってきます。
その度合いが超でも激でもなく 狂辛なんだとか。 納得の辛さどした。