人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

予期しない・ラッキー

2023-01-26 10:53:26 | 日記
昨日のように極寒の時はさすがに奥方も終日、自宅で引きこもり。
思い出しました。
箱の中に小銭が溜まっていたことに気づいたことです。
ラッキーと言えるかどうかです。
厳密に申せばでも視界外に眠っていたものが視界に入り使い道を考えただけですが。



奥方は買い物はほとんど現金主義、ポイントも特に気にすることなく興味なしで。
買い物で1円玉、5円玉、50円玉などのつり銭が溜まれれば箱の中へ。
貯金というより一時預かりのストックです。

Pay Payなどが普及しつつありますがその理由は良く分かります。
奥方は
「ガラケーで十分よ。
 余生も何十年もある訳でなし、余分なことに神経を使いたくないし」

郵貯でも銀行でも硬貨の預金は手数料を取られることになりました。
ですから大量の小銭を銀行などに預ける機会も無くなってしまいました。



「今日は家にいて時間もあるし、数えてみようね。
 金額によっては楽しみなことに使おうよ」

早速に1円、5円、10円、50円、と分別しながら
「おっ100円玉も500円玉も少し混じっているよ」

枚数を数えていたら疲れますので、重量で測定です。
1円硬貨は1グラムと知っていましたが、5円玉、10円玉、50円玉の重さは知りませんでした。
100円玉、500円玉は少量で数える手間は気になりません。
早速に財務省のH.P.で検索。

「結構あったよね。
 思わぬ臨時収入だから外食で美味しいを味わおう!」

でも支払いを1円玉、5円玉、などではまずできません。
お賽銭でも神社仏閣は上記の事情でノーサンキューでしょうし。
1円玉、5円玉、10円玉の使途は検討課題のようです。