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瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

昼食抜きで快調

2005年05月10日 | 瞑想日記
昨日、読書日誌エポケーの方に『断食・少食健康法』甲田光雄(春秋社、1980年)の書評の続きを書いた。本格的な断食を手軽にすることはできないが、週一の一日断食ぐらいならすぐできそうだと感想を書いた影響もあってか、今日は思いつきで昼食を抜いてみることにした。

朝は、「フルーツ・グラノーラ」軽く三口と牛乳をコップに半分くらい。日中は、低糖のミルクココアを一杯、あとはお茶をたくさん飲んだくらいだ。私はもともとあまり空腹感を感じないタイプらしく、夕方になっても腹がすいたという感覚はない。それどころか、胃が空になって軽い感じが何とも気持ちよかった。

空腹感はないが、しかし、食べ始めると「味を楽しみたい」という欲求に負けて、ついつい食べ過ぎてしまう傾向がある。最近ちょっとリバウンドして1キロぐらい増加したのは、そういう欲求に負けていたからだ。しかし、食べなければ食べないで空腹感も感じずにかなりいける。むしろ、胃が軽く、すっきりとした爽快感が何ともいえない。

昨晩は、夕食後はお茶を飲んだくらいで2時くらいまで起きていた。だからこそ朝もすっきり目覚め、日中ほとんど何も食べないのに、いや食べないからこそ、体調はすばらしくよく、疲れも感じず、むしろいつもより軽快な感じであった。ある程度、胃が空になってしまうと、味への欲求よりも、この爽快感の方が快感度が高くなってしまう。

夕食は、ご飯は軽く一杯。おかずはいつもより少し大目だった。栄養配分は充分考えなければならないが、明日も昼食抜きで行ってみよう。
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