瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

いくつかのこと

2005年09月23日 | 普通の日記
◆合同慰霊祭
千葉県のY霊園にて合同慰霊祭があり、出かける。母はクリスチャンだったので、こういう形での「墓前礼拝」が年に二回ある。駅から緑の多い霊園の中をサティしながら会場まで15分ほど歩く。弟夫婦も参加する。終了後、弟夫婦と食事をし、入院している父の今後のことなどを話す。

父は、今年4月にできたばかりのYリハビリテーション・センターに入院している。大きな施設ではないが、窓が大きく開放的で内部はゆったりとした作りだ。スタッフも熱心で、リハビリはある程度順調に進んでいる。退院後のための家の改造、介護形態の検討など、詰めていかなければならないことは多い。ケアマネージャーの方も熱心で、助かる。

◆合宿レポートのこと
瞑想合宿レポートは、あと2・3回で終わりになると思う。明日には次を載せたい。今回は、ずいぶんとゆっくりのペースになったが、書きにくい部分があったり、どこを強調し、どこを省略し、どんな順序でまとめて行くか、ゆっくり煮詰めながら書き進める必要があった。書いている途中で感想やご質問をいただいたことを、残りを書くのに活かせるかもしれない。

◆ゆる体操
夕方、テレビを見ながらゆる体操をした。30分くらいだろうか。やはり前よりも軽くやすやすとゆらすことができる感じだ。こんなところで、少しは体がゆるんだ実感がつかめる。高岡英夫の『人生、ゆるむが勝ち』という本を読む。ゆる体操の、人生への応用編といったところか。これから、エポケーにレビューを書くつもり。今日、この本を読むことに決めたのは、談話室(掲示板)でのすっとこさんの発言に刺激を受けたからだ。