美味-BIMI-

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畑日記 番外編 ウコンの利用方法!^^!

2009年12月22日 | 家庭菜園・野菜づくり(冬・12~2月)

  

  今年の我が家の収穫分です! 

 

本日は、我が家のウコンの食し方と

保存方法を記事にしてみたいと思います。

 

まずは使用方法

 

  ウコン茶・・・水1リットルに対してウコン約20gをスライスして入れ、

           弱火で煮出します。

           温かいままでも、冷やして飲んでも構いません。

           乾燥をお茶にするより、我が家好み。

           甘みを感じます!^^! 

  ウコン酒・・・スライスしたウコン300~500gを、

           1.8リットルの焼酎に漬けこみます。

           冷暗所で保管し1~2ヶ月で出来上がりです。

           お好みで砂糖を150gほど入れると飲みやすい味になります。            

           1日に盃2杯ほど飲みます。

           秋ウコンの主成分であるクルクミンは、

           アルコールに溶けやすい為、効率よく吸収することができます。

           晩酌の習慣のない方にも、おすすめ!^^!

 

続いて~ウコン保存法です

 

  生のまま冷凍保存・・・利用しやすく、効果が落ちないため

           我が家一番のおすすめです。

           お茶などに使いやすいようにスライス、

           または摩り下ろして保存します。

           摩り下ろしの場合、空気を押し出し、均一に延ばして、

           割りやすいように、定規等でスジを付けておきます。

           利用する時は、1回分ずつ割って使います。。。

           袋の口は、何回か折り曲げて、きちんと閉じておいて下さい。

           開いていますと、少しずつ有効成分が逃げてゆきます。

  乾燥して保存・・・最もよく行われる、ウコンの保存法。

           生のウコンを良く洗い、2mmほどに薄切り。

           天日でよく乾燥させます。

           あとは、湿気ないように保存します。

           しかし、この方法の場合、

           有効成分の内の揮発性の物が多く失われてしまいます。

  生のままでの保存・・・ウコンは熱帯性の植物ですので、

           0℃近い低温に長くさらされると死んでしまいます。

           また、乾燥に弱く、ある程度の湿気も必要です。 

           温度10℃・湿度60~70%で保存するのが良いとされています。

           秋ウコンの収穫時期は秋ですので、

           冬の間は暖かい場所に深穴を掘って、そこに埋めて保存します。

           土の中は湿度も温度も一定です。。。

           少量なら発泡スチロールの箱に土を入れて、

           そこにウコンを埋め、屋内で保管もいいですね!^^!

           短期間の場合は、冷蔵庫でもOKです。

           温度湿度のちょうど良い、野菜室に入れるようにして下さい。

 

 

他にも色々な使い方がありますが、簡単なのを紹介してみました。

そうそう。

葉っぱもお風呂に入れると良いと言います。

冷え性や乾燥肌に効果があって、香りもいいですよ~~!^~^!

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そこイイコして~♪の【小次郎】

2009年12月22日 | オカメインコの部屋

コレは携帯電話のカメラです。。。

ビビリのオカメインコには、きっとこのサイズのカメラが一番なのかも?

リラックスしてるね~【小次郎】?

「そこそこ。もっとカキカキして~。イイコして~。」

とっても気持ち良さそうですね^^。

 

コメント (6)
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