今年の我が家の収穫分です!
本日は、我が家のウコンの食し方と
保存方法を記事にしてみたいと思います。
まずは使用方法!
ウコン茶・・・水1リットルに対してウコン約20gをスライスして入れ、
弱火で煮出します。
温かいままでも、冷やして飲んでも構いません。
乾燥をお茶にするより、我が家好み。
甘みを感じます!^^!
ウコン酒・・・スライスしたウコン300~500gを、
1.8リットルの焼酎に漬けこみます。
冷暗所で保管し1~2ヶ月で出来上がりです。
お好みで砂糖を150gほど入れると飲みやすい味になります。
1日に盃2杯ほど飲みます。
秋ウコンの主成分であるクルクミンは、
アルコールに溶けやすい為、効率よく吸収することができます。
晩酌の習慣のない方にも、おすすめ!^^!
続いて~ウコン保存法です!
生のまま冷凍保存・・・利用しやすく、効果が落ちないため
我が家一番のおすすめです。
お茶などに使いやすいようにスライス、 または摩り下ろして保存します。 摩り下ろしの場合、空気を押し出し、均一に延ばして、 割りやすいように、定規等でスジを付けておきます。 利用する時は、1回分ずつ割って使います。。。 袋の口は、何回か折り曲げて、きちんと閉じておいて下さい。 開いていますと、少しずつ有効成分が逃げてゆきます。 乾燥して保存・・・最もよく行われる、ウコンの保存法。生のウコンを良く洗い、2mmほどに薄切り。
天日でよく乾燥させます。
あとは、湿気ないように保存します。
しかし、この方法の場合、
有効成分の内の揮発性の物が多く失われてしまいます。
生のままでの保存・・・ウコンは熱帯性の植物ですので、
0℃近い低温に長くさらされると死んでしまいます。
また、乾燥に弱く、ある程度の湿気も必要です。
温度10℃・湿度60~70%で保存するのが良いとされています。
秋ウコンの収穫時期は秋ですので、
冬の間は暖かい場所に深穴を掘って、そこに埋めて保存します。
土の中は湿度も温度も一定です。。。
少量なら発泡スチロールの箱に土を入れて、
そこにウコンを埋め、屋内で保管もいいですね!^^!
短期間の場合は、冷蔵庫でもOKです。
温度湿度のちょうど良い、野菜室に入れるようにして下さい。
他にも色々な使い方がありますが、簡単なのを紹介してみました。
そうそう。
葉っぱもお風呂に入れると良いと言います。
冷え性や乾燥肌に効果があって、香りもいいですよ~~!^~^!。