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快刀ホン・ギルドン vol.2 党首の遺言

2009年12月09日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

(前回→<快刀ホン・ギルドン vol.1 清船到着 >)

 

2話の始まりは、前回のラストからちょっと遡って。。。

ギルドン(カン・ジファン)が、酒場の女の子達のダンスを見て喜んでいます。

すると~乱痴気騒ぎ中のギルドン兄・イニョンに絡まれている

イノク(ソン・ユリ)発見!@@!

ココから前回のラスト、ギルドンがイノクを助けるシーンに突入です。。。

なんとかイニョンから逃げ切った2人。

 

家に戻ったギルドン兄・イニョン

母に殴られた怪我の手当てをしてもらいます。

そして、母と科挙の裏工作を画策するものの、

バレたらどうするの?とゆ~母に

「ギルドンみたいに愛人の子ならよかったのに。」と駄々をこねるイニョン。

それが、父・ホン判書に見つかり「情けないヤツ」と一蹴。。。

「ギルドンがいなければ、イニョンもしっかりしたはずだ・・・。」

って、それは違うでしょう~~~~!@@!

だからXなんじゃないですか~~~?

 

その頃・・・、

前回記事の長さの関係で登場しなかったイノクのじいちゃん、

街でヨンムン商団の主に一目惚れ~!

裏社会を牛耳る、王様より金持ちに「まるで月に住む天女のようだな。」って。

じいちゃん、ある意味凄い!^^!極楽トンボ!!

 

この商団の主

ある盗賊の頭を呼び「我々の下に入っては?」と持ちかけます。

「漢陽の剣客を集めたそうだが、今度は盗賊か。軍でも作る気か?」

商団の陰の主のために、働く気はない・・・と誘いを断る盗賊の頭。

「秘密を知られた以上、このまま帰せない。死んでもらう。」

と、ガス室に閉じ込めます。

なんとか飛び出すものの、途中毒が回り血を吐いてしまいます。

「麻谷寺に行って、ヘミョンに会わねば。」

しかし、ヨンムン商団の手下に追いつかれ切られてしまいます。

「手下もあの世に送ってやる。」の一言と共に。。。

そんな殺気を感じ、麻谷寺から飛び出すギルドン。

そしてそこには、瀕死状態の盗賊団の頭が・・・。

「あさっての正午、マチョン洞窟の前に人が集まる。

 これを見せて皆”逃げろ”と伝えてくれ。必ず伝えてくれ。さもないと皆殺される。」

杖をギルドンに託す頭・・・ギルドンもびっくり!@@!ですね。。。

 

一方、ヨンムン商団では・・・

「じきに王子が戻ります。数々の殺しの事実を知れば、激怒なさるはず。」

「そうしなければ、大義を遂げる礎を築けなかった。

 王子を救うため、炎の中に大妃様を残してきた私です。

 恐れるものはありません。光があたれば、影ができるもの・・・。

 私は王子の影です。」

「その志はよく分った。」

「王子の邪魔立てをする者がいれば、私は迷うことなく、その者を始末します。」

と、男と主。。。

王への復讐の為に、手段を選ばず仲間や金を集めてるってコト?

ん~~~~~~!@@!

 

翌朝・・・やはり盗賊団の頭は死んでしまったようです。

ギルドン、お墓の上から、お酒を撒いています。

違うお墓にもお酒を撒くギルドンに、イノクが質問。。。

「誰の墓?何を盗んだ人?」

「両班の種。俺を産んで死んだ。チュンソムだ。今や同じ年だ。」と、ギルドン。

「どうしてココに?」と驚くイノク。

愛人の子の将来は知れてるからと、

赤ちゃんだったギルドンを連れて逃げようとしたのを、殴り殺されたそう。。。

何て、悲しい世界でしょう・・・。

 

森の中。。。

ヘミョン和尚とイノクのじいちゃんが出会いました。

プププ^p^。。何かそっくりな雰囲気の2人です。

距離を測りながら、ぐるぐる回る回る回る・・・。

「和尚が(ギルドンに)武術を教えたのですね。」

「武術を語るには、ほど遠い小手先の技です。」

とか言っちゃいながら、麻谷寺までの道が2人の競争になっちゃってますし~。

 

寺に戻ったヘミョン和尚、

イノクの髪に刺さっていた”かんざし”を見てビックリです!@@!

「王妃の”かんざし”をなぜあの娘が?」

でも、また・・・。

「”かんざし”の持ち主としては申し分ない。王妃の相がある。」

ほほほほ~~~~~。。そうですか?イノク、もしかしていずれ???

そして。。。 

盗賊団の主がギルドンに

「夜明棒(ヤミョンボウ)」を託したコトを聞いて驚く和尚。

話を続けます・・・。

「”夜を明るく照らす棒”を意味する。・・・その棒も主人を探し当てたようだな。」

???????なイノク。

 

でも、棒を託されたギルドン。

清国行きが優先だからと盗賊団の頭のお墓に夜明棒をぶっ刺して、

「泥棒さんよ。頼みは聞けない。悪く思うなよ。」と立ち去ります。

 

次はホン判書(イ曹・イジョ)のお宅。

左議政がやってきて、ギルドンの兄・イニョンの様子を母に聞いています。

科挙に受かった暁には、この娘と結婚するコトになるのだとか。。。

「なぜイニョンが科挙の準備をするのか?

        何とかしましょうか?私は権力の核心ですから~。」

でも昔気質の真面目なホン判書、それは出来ない母^^;。

「もし科挙に落ちても婚姻は・・・?」

「それは困りますな。私は権力の核心ですらか~。」

はははは@@;。。。

 

さて、イノクは街でチャンフィ(チャン・グンソク)と遭遇!

自分に好意があると勘違いするイノクですが、

そうしているうちに子供にお金をすられてしまします。

「待て~!」と子供を追っかけるイノクでしたが、

そこには、たくさんの貧しい子供達の姿が。

すられたコトも忘れ、病気の子供をかついで医院に走る優しいイノク。

医者代も薬代も払ってあげます。

「弟と支え合って必ず生きるのよ。」と、”かんざし”を子供にあげてしまいます。

「コレを売ってご飯代にして!^^!」

その様子を見ていたチャンフィ、イノクを見直します。

 

不敵な怪しい笑を上げる王様。

「大勢の命を奪って手に入れた座だ。」

王座の前に現れるたくさんの幻。。。

「宮殿の召使いの息子が、こうして王座に就いた。

 死んだヤツらには、何も言えないだろうな。」

狂ってます。。。この王様・・・。。。

その幻の中にはチャンフィの姿も。

「お前を殺したくはなかった。」泣き崩れ、酔いつぶれる王様です。

 

その夜、ホン判書の家での左議政との会話。。。

「王子が生きているわけがない。確実に始末したのですから。」

「生きていても何も変わりません。」

「先王の唯一の嫡子です。生きていたとしたら・・・。」

「心配要りません。謀反を企てた者は、皆殺されました。

 生き延びたとしても、今は何の力もないはずです。」

えええええええ!@@!

もしかして、大妃と王子の暗殺に一枚噛んでいた???

って、もしかして、黒幕は???

 

ヨンムン商団に辿り着く王子・チャンフィ

「すべての準備が整いました。」

「私も準備ができている。」

んんんんんんん・・・。

 

清行きの手続きを進めるギルドン。

「下僕が逃げて捕まれば、殺されるんじゃないのか?」

「捕まらないさ。」

「愛人の子とは言え、ホン判書も殺しはしないよな。父親だから。」

「俺に父親はいない。」

と言いながらギルドン、その晩、ホン判書の家の前(中じゃなくて、ね^^)。。。

深く挨拶をして「遠くへ行きます。もう会えません。お元気で。」

そしてイノクが教えてくれた数少ない中国語で呟きます。

「フーチン(父上)・・・。。。。。」

 

盗賊団の頭の残した頼みを思い出して、

躊躇するものの船に乗り込むギルドン。

港から船を見送るイノク。

「体に気をつけてね!さようなら!ありがとう!」

あれ?乗っちゃった・・・^^;出発????

 

「盗賊どもを捕らえにマチョン洞窟に行く!1人残らず捕まえるのだ!」

おびただしい数の兵士がマチョン洞窟へ向かう!

何も知らずに頭を待つ盗賊団。。。

さあ!どうなる!!!

そこに”夜明棒”片手に颯爽と現れたギルドン!

「死にたくなければ、早く逃げろ!」

あれ~~?どうして~~~??空を飛んで戻ってきた~~~

 

場面の展開が、ムチャクチャ速いですね

頭がまだストーリーについていけてない感じです。

あっちに飛んで、こっちに飛んで、

あの人との会話から、あの人との密談・・・。

このようなドラマは初めてです。

 

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いいこね~~~【カメ吉】

2009年12月09日 | 緑亀(ミドリガメ)の部屋

そろそろ冬眠モードで、あまり遊んでくれなくなってきた【カメ吉】

目が眠そうでしょう???

でも”いいこいいこ”すると、気持ち良さそうな顔します。

指を離すと、指を追っかけて首を”びよ~ん”って伸ばすんです。

面白くて、しばらく遊んじゃいました・・・

 

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宮崎2009 vol.14 空港グルメと九州土産^^v

2009年12月09日 | I love 旅 鹿児島&宮崎&沖縄

 

  さあ~帰りましょう

              でも、最後に宮崎空港のグルメ、食べないとね^^。

              もうランチは食べてるし、

              ちょこっとしたもの摘まもうとゆ~話になりました。

              選んだのは、宮崎名物の<飫肥天(おびてん)>。

              「元祖 おび天本舗 宮崎空港店」で購入しました。

              揚げたてが買えるので、超おすすめです。

              飫肥天って知ってますか?

              魚のすり身に豆腐、黒砂糖、味噌を混ぜて揚げたもの。

              ココのは1個200~300円位でした。

              鹿児島のつけ揚げ(さつま揚げ)とも違った味でした。。。

              もう少し魚の風味が立ってるかなぁ~。   

              ぷりっとして、香りのいいお味は後引きます^^v。

              お供は、宮崎の地ビール<綾の地ビール>です。

              名水百選の「綾の湧水」で仕込んだ

              酵母入り麦芽100%のビール。コレはケルシュ。

              雲海酒造が酒造メーカーとして培ってきた

              酒造りに関するノウハウを活かして作ってるビールです。 

              飲みやすい軽い味です。。   

 

最後に・・・

みゅうみゅうとしおさんが鹿児島と宮崎で買ってきたお土産の写真です

良かったら、ご覧ください!^^!

きんかん・晩白柚(ばんぺいゆ)・鹿児島麦味噌・鰹の酒盗・かるかん

・網焼ききびなご・カルガモ米(ヒノヒカリ)・押し大豆・ご汁の素・鮎味噌

・柚子ゼリー・マンゴーゼリー・知覧茶(鹿児島茶)

・各種焼酎・ねむらせ豆腐・かすたどん・・・。

この辺が、我が家のおすすめですね^^v。

我が家のお土産は、ほとんど食べ物

帰ってからも、ず~っと旅行が続いているかのような食卓です。

全部全部、美味しく完食いたしました~~~。

とっても楽しかったです

 

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