『日本の神託カード』(著:大野百合子 絵:大野舞)を久しぶりにひっぱりだしたついでに、ちゃんと馴染んでいなかったので、これを機に変性意識で探索してみようかとなる。
トートタロットの時みたいに。
途中で飽きたらそれはそれで。
最初に、「宇宙が降りるストーンサークル」と目があったのでそこから。
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絵柄をみていると、宇宙船の中にいる。
中央のストーンが「これくらい使いこなしてもらわないとこまる」という。
そんなこと言われてもこまるんだよね。ちょっと苛立つ。
型に嵌めようとする感じに抵抗感をかんじる。
すこし相性が悪いのかもしれない。
相手も苦笑する。
「そうはいっても、こっちも役割だかなら」というかんじ。
この場所は北斗七星探索したときの宇宙船に似ている。
北斗七星なら、なんか色々納得。
とりあえず、私のことはおいておいて、このカードは宇宙との受発信に使えるようだ。
あとは、その人にとって、そういうものをやりなさい、始めなさいという意味。アンテナ。
このカードを枕元に置いておくと、いろいろ夢が見れそうだ。
悪夢になる可能性もあるけど、宇宙なんで。
天河弁財天にいったときに、頭が割れるように痛かったのも、これかと納得した。
また相手が苦笑する。
別にこのカードが天河弁財天をすべて指し示すわけではないけど
その人にとっての、最初の魔女の一撃というか、宇宙とのコンタクト初めに向いているようだ。