自分が意図しているとあるテーマについて、OSHO禅タロットで、生命の樹スプレッドで進捗を確かめる。
すると、ケセドとにすこし不安なカードがでる。
ケセドはアイスオレーション。
ふと、ここへのアドバイスに、「日本の神託カード」で1枚引いてみる。
ダイダラボッチ神がでてくる。
凍った状況を、ダイダラボッチで溶かせ、ということか。
このあたりを変性意識で探索してみる。
---
「溶かせばいいんですよ」とエンゼルさん。
でも、なんかピンとこないので、具体的にアドバイスしてほしいというと、イメージを丁寧に構築する必要があるようだ。
集中してみる。ダイダラボッチの力を、どう使うか。
箱根の龍がでてくる。手伝ってくれるらしい。
ダイダラボッチ伝説のなかで、甲府盆地の土をつかって富士山をつくったらしい。
その二つの地は、なんだかんだ縁がある。
甲府、富士山、関東、東京。そういえばあのあたりは見知ったところだ。
存在の、底からの力。これはクンダリニにも通じるだろう。
アルゴルがチラッと見える。
ダイダラボッチをサマタ瞑想してみるか。
目線が、ダイダラボッチになる。
その状態で、このアイスオレーションを動かせ、と思う。
手に巨大な岩石をもち、関東あたりにガンとぶつける。
バリアがあった。ピシピシ言う。
岩石を両手持ちして、バリアをバンバン破る。
割れたバリアから、手をつっこんで、何人かをつかまえる。
手のひらの上に、何人か乗っかってる。
ダイダラボッチが、その人間にそっと頬擦りする。
手のひらの上の人間が、ほっとした姿。
ふっと、ダイダラボッチが人間に息を吹きかける。
すると、人間が淡い光の蝶になり、本来いきたかったところにはためいていく。
海外にでたかった人間もいるのかも。
それを見届けて、ダイダラボッチは、さらにガン!と巨大な突きを、関東あたりに打ち込む。
物質領域はすりぬけて、非物質領域の関東の地下に、その大きな岩を埋め込む。
バリアを張った相対する勢力の牽制?
左側の上空に、くっきり緑色の龍が見える。
箱根の龍。
普段、日本の中央部の山々の上空にいる、白く太い蛇のような存在がみえるのだが、それは今は見えない。
そことは、レイヤー、領域がちがうので見えないらしい。
---
一見不穏なイメージが見えたが、これでなにか変わったかチェックする。
ケセドが「コンディショニング」になる。
ティファレトが「リベル」になる。
この2カードで、束縛からの自由、という意味合いになる。笑う。
だが、ゲブラーがバーデンになる。
そこへのアドバイスに、もういちど神託カードをひく。
「時を見守るまりも」がでる。
まあ、じゃあ、いっか、となる。放置。
なにか世情がガチャガチャするけれども。
2回目にだしたスプレッドのマルクトが「LettingGo」だしね。