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タロット15悪魔の探索

2023-01-13 15:35:59 | 非物質的な知覚

無意識に我慢する癖について。

タロットの15悪魔の姿がチラチラするので探索する。

今回は、悪魔というか、アルゴルが出てくる。

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手にはいりにくい高額なものを、欲しいと言ってはいけない。

値段が高いものコトを選ぶと怒られる。

「欲しい」ということ、願うこと、高次存在に要求すること、伝えることは別に罪ではない。

高次存在からしたら不思議で仕方ない。

願えば、意図すればいいだけなのに。

なぜ自分の願いを伝えること自体に罪悪感を持つのだろう?と。

「そうだね。まったくもって不思議だよ」とアルゴルが言う。

「まあそれも人間生活のなかの癖、思考パターンなだけなんだけどね」

叩かれなくても、キツい大きな言葉、汚い言葉は暴力だ。

とくに耳の良い人間にとっては、普通の人よりはずっとずっと。

聴覚を通じて、脳にこびりついている感じ。

もうそれらすべてを手放す、とアファメーションした。

本当に欲しいものを、欲しいと言っていいしやっていい。

なんとなく気が乗らないことは、結局やっても満足度が高くない。

そこそこの結果や成果は得られるし、たぶん普通だったらそれは「良い結果」に見えるかもしれない。

だけど自分にとって「こんなもんか」となんとなく不満が燻り残っている感じがある。

それは、常識からしたらお得で、良いといわれることかもしれないけど

自分にとって違うなら、やりたくなかったのなら、やりたくないのなら、やらなくていい。

「それは自分にとって不満だった。実は実入りの少ない行為だった」と感情をを覆していい。

自分は、別にそれがやりたかったわけではないのだ。やりたくなかった。

そういうことは、もう今後はしなくていいし、断っていい。

こういうことは何度もアファメーションした気がするんだけど

まだまだ残骸、残滓、こびりついているものがあったようだ。

 

で、今回このことに気づいたら、ここしばらく続いていた便秘が改善していた。

気がついていなかったけど、腸のほうはずっとこの「なんとなく無意識の我慢」に敏感だったのかも。

腸内細菌とか食べ物が水分量が、とかではなく。

自分が無意識に我慢して、やりたいことをやらず、やりたくないことをやっていることにたいして。