もう一つのインスタントラーメン
紅焼牛肉面
いったい何の味なんでしょうか!? (笑)
袋を開けると、やっぱり、粉のスープと赤いスープ、乾燥野菜の具が入っています。
さっきのラーメンでお湯の量と茹で時間が分かったので、調理は余裕です。
早速食べてみると・・・
何の味だろう、なんとなくトマト味のような・・・
麺はやっぱり柔らかい(煮すぎ!?)のですが、スープはなかなか美味しいです。
あとで調べてみると、紅焼は「ホンシャオ」と言って、醤油風味の煮込みのことだそうです。
以下、あるHPからのコピペです。
この「紅焼」とは、上海料理の代表的な調味法の一つで、つややかなあめ色をした、とろみのある醤油風味の煮込みのことです。「紅」は醤油によって赤茶色になった料理の色のこと、「焼」は加熱した材料を調味したスープで煮詰めることを意味します。ベースとなる調味料が砂糖、醤油、中国酒なので、旨みの中に、ほどよい甘味とほのかな酸味が感じられるのがこの調味法の特徴です。