我が家はガス式の床暖房(TES)を導入しているので、毎年一回ガス器具の点検をしてくれます。
で、当然ながら床暖房のテストもするので・・・点検後は床が暖かい!(いや、熱い! 笑)
(この点検、冬にやってもらうことはできないのでしょうか・・・)
で、毎回、ガスとCO(一酸化炭素)の警報機を薦められます。
(まあ、マニュアル通りなのでしょう)
で、そのパンフレットを見ると・・・
消防法で、住宅用の火災報知器の設置が義務付けられています。
うん、それは知っています。
でも、問題なのはその後・・・
東京都の場合は、すべての部屋に接地が義務付けられています。
えっ?
全ての部屋?
我が家でも、家庭用の火災報知器を設置しています。3台あって、キッチンとリビングと2階のプレイルーム。
でも、これじゃ足りない?
全ての部屋に設置しなきゃだめなの?
じゃあ、すべての部屋の「部屋」ってどんな定義なんだろう。
LDKはオープンにつながっているから1つなの?
納戸は?、ウォークインクローゼットは?
なんか、疑問が頭の中に溢れました・・・これ、すべての部屋に設置している家って、どれくらいあるのかなぁ?