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Arduinoねた その60 マイコン内蔵RGB LED その2

2014-10-07 | Arduinoねた

せっかく、秋月電子で買ってきた マイコン内蔵RGB LED ですが・・・

自分で、制御プログラムを作れないか、いろいろとやってみましたが・・・

私の技術ではどうにもできないようです。

 

制御の仕組み自体は簡単で・・・「0」に当たる信号と「1」に当たる信号を1つのLEDに付き24ビット分送付するだけです。

しかも、その24ビットも単純にRGBのそれぞれに当たる明るさ(強さ)を送るだけです。

しかし、この「0」に当たる信号と「1」に当たる信号のタイミングが短すぎて、普通のArduinoの命令では実現が難しいようです。

(サンプルプログラムでは、アセンブラを利用しているようです)

最初は、ループとかで、短いタイミングのWaitを作れば良いのでは・・・とやってみたのですが、どうもうまくいきません。

 

ということで、独自で作ることはあきらめました。

 

ネットにある、サンプルのスケッチを使って、プログラミングをすることはできそうです。

 

例えば

#include Adafruit_NeoPixel TestLED = Adafruit_NeoPixel(4, 3, NEO_GRB + NEO_KHZ400);

void setup() {

TestLED.begin();
TestLED.show();
}

void loop() {
TestLED.setPixelColor(0, TestLED.Color(32,0,0));
TestLED.setPixelColor(1, TestLED.Color(0,32,0));
TestLED.setPixelColor(2, TestLED.Color(0,0,128));
TestLED.setPixelColor(3, TestLED.Color(32,32,32));
TestLED.show();
}

こんな感じです。

 

とにかく、信号線1本で、いくつものLEDを制御できるので・・・

なかなか便利です。

 

 

写真では、きれいに色が分かれていませんが・・・

ちゃんと、緑、赤、青、白に光ります。

同じパワーだと、青がちょっと暗いですかねぇ。

(というか、赤や緑が眩しすぎる・・・)

もちろん、フルカラーなので、中間色なども自由自在です。

 

 

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