Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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ジュニア・ジャパンオープンでのレスキュールール

2015-02-07 | RoboCup2015

レスキュー技術委員会のブログに、ジュニア・ジャパンオープン2015尼崎大会でのレスキュー競技は2014年ルールで実施する、と掲載されました。

書かれている文章は・・・

2015年の全国大会は2014年ルール日本語翻訳版で実施する。

つまり、原文のルールでも、2014年の世界大会で実際に行われたルールでもなく、「日本語翻訳版」のルールに従って競技を実施するということです。

日本語翻訳版をちゃんと見ていなかったけれども・・・大丈夫だったかなぁ!?

さらに・・・

以上のように決定されましたので、2015年ルールの公開時期にかかわらず
2015年の全国大会は2014年ルールと致します。

と、書かれていますが・・・2015年ルールが既に公開された後に、こう書かれてもねぇ・・・

 

で、まあ、何度も書くけど・・・

一年前のルールで実施するかぎり、昨年の世界大会参加チームの優位性は変わらないですねぇ。

「花鳥風月」は、恩恵を受ける方だから、文句はありませんが・・・

 

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2 コメント

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あんまり変わらないのでは? (もりとゆき父)
2015-02-08 11:47:58
2015年ルールで実施したとしても、世界戦で実績を残せるチームとそれ以外のチームでは、限られた時間で点数を取れるロボットを作る能力が違うでしょうから結果はさほど変わらない気がします。
2014年ルールの方がロボットを熟成する時間がある分だけそれ以外のチームに恩恵があるような気がします。
ただ世界大会は2015年ルールで実施されるのだから、2015年ルールで実績を残せそうなチームが世界大会への代表に選ばれるべきとは思います。
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「公平」な競技なの!? (M&Y父)
2015-02-08 13:09:29
もりとゆき父様 こんにちは
2014年ルールでやろうと、2015年ルールでやろうと、チームに与えられた時間は同じです。でも、経験(ゲーム的に言うと経験値)が全然違ってきます。実際に何日にも渡って競技を経験して、しかも世界上位の素晴らしいロボットを見たりチームメンバーと話して得た知識は世界大会に行ったチームだけが蓄積します。既に実際に競技を経験し、「こうすれば高得点できる」などのノウハウを持っていれば、やっぱり有利ですよね。そういう意味で、前年度ルールでやることは、競技としては不公平ではないかと考えています。
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