とりあえず、何も考えずにサンプルプログラムで通信できることはわかりました。
でも、それでは、何も使えないので・・・自分なりに理解できるように解析を始めました。
まずは・・・本当に通信しているのかどうか、Arduino側で通信しているときにはLEDを光らせてみると・・・
たしかに、NXTから通信をした時に、ピカッとLEDが光ります。
まずは、通信の確認はOKです。
もともと、RS485の通信というものを理解していないのですが・・・
で、サンプルプログラムを走らせて見る限り・・・
通信が安定するまでは、データ量が短いままで帰ってっきてしまうことがあるようです。
つまり・・・
12バイトのデータを受け取りたいのに、最初は4バイト、次に残りの8バイト・・・というように分割して送られる場合があります。(最初だけみたいですが・・・)
それ以降は、ちゃんと12バイトが送られます。
なんでか・・・判りません。
注)これは2011年に書いたけど、(なぜか)投稿しなかった古い記事です・・・ですので、今となっては役に立たない情報かもしれません・・・