タイトルにあるように、RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のHPに「2022年度第4回理事会議事録」が掲載されていましたので、読んでみました。
議事録だけで、会議資料などが掲載されていないので、良く分からないのは、いつもの通りです。(笑)
まずは、けいはんな大会の総括が書かれています。 「ジャパンオープン」とはどこにも書かれていません。 「ジャパンオープン」と書かないのは、
オープンな大会でなかったから・・・という認識があるからなのかなぁ。
ボランティアスタッフの事故・・・というのは、レスキューのヤツのことですね。 反省をもとに再発防止がなされたようですが、その内容が書かれていないので、どういう施策がされたのかは分かりません。
サッカーと OnStage で、トラブルにより順位の入れ替えがあったようです。
Onstageは集計ミス(人的ミス)でサッカーはシステムの不具合のようです。
その後、たくさん書かれていますが・・・さくっと省略。
項番(3)で、2023年の名古屋大会(日本大会)については、観客を入れて開催を想定しているようです。(そうなると、いいですね)
項番(4)で、2024年以降の日本大会の会場について書かれているのですが・・・日本語が理解不能です。
例年では大会開催の2年前には開催都市を決定する必要があるが、2024年大会開催に立候補する都市が現段階では未定のため、ジャパンオープン開催をお願いしたい都市があるとの提案がなされ、満場一致で承認がなされた。
これ、わかりますか?
私は、ここに書いてある日本語の文章が理解できません。
2024年の会場に立候補がいない(ここまでは分かった) 開催をお願いしたい都市があるからお願いしよう、(みんなも)「そうだそうだ、お願いしよう!」ということ? 誰が何を提案して、何を承認したのかが、まったくわかりません!
後は・・・
国際担当(いわゆる Regional Rep.)が政岡理事になった・・・いやぁ、これまで、日本の Regional Rep. が機能しなかったり、情報開示が遅くて迷惑だったので、要員交代は大歓迎です。
「本の企画について予算が欲しい」 この本とは、RoboCupJunior の紹介本のことかなぁ・・・
ということで、今回は、あまり興味を引くような内容はありませんでした。
最後に、いつものように2人の押印があるのですが・・・この2人は、ちゃんとこの書類を読んで承認しているのでしょうか? もし、そうなら、小学校から国語をやり直したほうが良いのではないかと心配なのですが・・・(笑)