先日、トルコの友人から頂いたお土産。
ピスタチオのキャンディ(っぽいもの)
と、綿あめ
箱の文字は、トルコ語らしく、全く読めませんね。
で、そういう時に役立つのが、スマホ(というのを教えてもらいました)
スマホの Googleレンズ を使って、カメラで撮影したものをそのまま翻訳します。
まあ、怪しいカタカナですが・・・ダブルピスタチオターキッシュデライト
もう一つは、そのまま「コットンキャンディ」です。
なるほど、こうやれば読めますね。
では、開けて食べます・・・
日本の綿あめと違って、繊維が短くポロポロくずれるので、一気に口の中に・・・うん、甘い、おいしい!
キャンディの方は・・・
ちょっと柔らかくて、キャンディというよりキャラメルと言う感じです。
こちらも、甘い、おいしい・・・
ということで、大変美味しゅうございました。
おみやげありがとうございました。
2024/5/1 追補
上でキャンディと書いているお菓子は、ターキッシュデライトというものです。
で、このお菓子について、いろいろと教えていただきました。
このターキッシュデライトは、とても古くからあるトルコのお菓子で、日常食べるものではなく、お祭り(バイラム:トルコのラマダン明けのお祭り)や結婚の申し込みに行くときなど、特別な日にふるまうお菓子(だった!?)のだそうです。
で・・・映画「ナルニア国物語」で・・・
ナルニアを支配する白い魔女が4人兄妹の次男エドマンドを誘惑するために与え、エドマンドが夢中で美味しそうに食べるのが印象的な”白い粉がついた四角いお菓子”
が、ターキッシュデライトだったということです。
そういう情報を聞くと・・・なおさら、お土産のありがたさが増しますねぇ。