そういえば、今回のRoboCup 2012 Mexico に参加して感じたメキシコという国の印象で、一番インパクトがあったのが、身障者の扱いです。
レスキューB競技のボランティアに車椅子で参加した方がいらっしゃいました。
(最初は狭いところで邪魔だなあ・・・なんて考えて・・・すみません)
さすがに、主審はできなかった(座ったままでは見えない)のですが、副審(記録)をしてくれていました。
また、空港でも手荷物検査の係官が車椅子の方でした。
メキシコではこのように良く見える場所での身障者の活躍が目立っていました。
ちょっとメキシコという国を見直しました。