千葉ノード大会に行ってきました。
今回は、会場が使えるのが午後からということで、半日での開催でした。
会場を出たのが19:00頃で、途中で食事をして帰ってきました。
いつもは、東京に向かう京葉道路が渋滞するのですが・・・(多少)遅い時間だからか渋滞もなく、あっさりと移動できました。
ノード大会の詳細は別途報告します。
千葉ノード大会に行ってきました。
今回は、会場が使えるのが午後からということで、半日での開催でした。
会場を出たのが19:00頃で、途中で食事をして帰ってきました。
いつもは、東京に向かう京葉道路が渋滞するのですが・・・(多少)遅い時間だからか渋滞もなく、あっさりと移動できました。
ノード大会の詳細は別途報告します。
今週末のRCJJ千葉ノード大会で、レスキューBのデモを実施するので・・・
我が家の Rescue-B のロボットを久しぶりに動かしてみました。
まあ、普通に動きました。
今の Rescue-Maze のルールに照らしてみると・・・
・ビジュアルの被災者を発見する機能がない
・高さ2cmのバンプを乗り越えられない
など、マッチしていませんが・・・だから「レスキューBのデモ」です。(笑)
RCAP 2018 についての情報です。
今回のRCAPはイランで開催されるハズなのですが・・・CoSpace がドバイで開催される、という話を聞いて、追跡調査をしました。
情報の発信者である、リセットさんに「どこかにドバイでの競技会について掲載されているの?」と質問したら、以下のページを教えてくれました。
確かに、ドバイでの競技会の情報が掲載されています。
RCAP 2018 (イラン)のサテライトイベントということで、RCAPの競技会の一部のようです。
ドバイで開催される競技は、OnStage と CoSpace Rescue、 CoSopace Grand Prix です。
スケジュールを見ると・・・
• 5th Dec (Wed): Registration, Team Setup, Practice
• 6th Dec (Thu): Opening Ceremony, Competition
• 7th Dec (Fri): Finals, Award Ceremony
• 8th Dec (Sat): Junior Party in Kish (Optional)
• 9th Dec (Sun): RCAP 2018 Finals and Closing Ceremony in Kish (Optional)
• 10th Dec (Mon): RCAP 2018 Symposium in Kish (Optional)
5日~7日が競技会で、ドバイのイベントはそこで終わり・・・続きをしたい人はイランに渡りましょう・・・という感じです。
8日以降のスケジュールはオプションとなっているので、行きたくなければ行かなくても良いようです。
ということで・・・RCAPに参加したいけど、イランにはいきたくない!
という方は、OnStage、CoSpace Rescue であれば、イランに行かずに RCAP に参加できます。
昨日書いた RCAP 2018 についての続きです。
RCAP 2018 のHPをGoogle で検索します。
この2つ目をクリックすると・・・
RCAP 2018 のページが開きますよね。
さて、ここで、画面をクリックすると・・・
怪しいページに飛ばされます。
飛ばされるページは毎回同じという訳ではなさそうです。今回は「あなたのPCのWindowsの修復をしなさい・・・」みたいな感じですが・・・たまに、露出度の高いきれいな女の人が出てきたりします。う~ん、何となく怪しい!? (笑)
もう一つ謎なのが・・・CoSpace 関係の競技会です。
Facebook で CoSpace Robot さんが、以下の記事を公開しています。
Dear CoSpace Teams, You are welcome to participate in RCAP CoSpace Challenges and RCJ OnStage in Dubai, 5 – 7 Dec 2018, a satellite event of RoboCup Asia-Pacific (RCAP) 2018. All the participants are invited to join the RCAP Junior Party on 8th Dec and RCAP 2018 finals on 9th Dec in Kish Island.
For details, please contact Registration@RoboCupAP.org
RCAP 2018 のサテライトイベントをドバイでやる、ということですね。
12月5日~7日に競技会を実施して、12月8日は RCAP 2018 のジュニアパーティ、12月9日には決勝戦に参加できるよ・・・とのこと。
このイベントが、RCAP の公式のものなのか、別のものなのかがわかりません。
RCAP 2018 のページには「ドバイでサテライトイベントをやる」とは、どこにも書かれていません。
でも、こんなポスターを見つけました。
2017年の世界大会で一緒にスタッフをやった、リセットさんが絡んでるみたいなので、質問してみようかな・・・
さて、いよいよ。本日から(関東ブロックの中の)ノード大会のエントリーが開始されます。
2019年のロボカップ活動の開始ですね。
RCJJ関東ブロックのHPに掲載されていますが・・・このHPの運営は素晴らしいですね。
いや、本当に、これが関東ブロックの底力!
https://rcjj-kanto.org/#schedule
エントリーの期間は11月10日(土)までですが・・・開催が早い千葉ノードだけは11月3日(土)とエントリー期間が短いです。
昨年と同様に、千葉ノード大会と茨城ノード大会のお手伝いに行こうと思っています。
今年の RCAP(Robocup Asia Pacific)はイランですね。
HPを確認すると・・・何か2つあって
もう一つが
こんな感じです。
すでにレジストレーション(参加申請)が始まっているようですが、RCJJのHPや国際委員会のブログには何の案内も書かれていません。
昨年と同様に、「行きたい奴は勝手に申請しろ」なのでしょうね。
まあ、RCAPという名称ですが・・・
別にアジアのNo.1を決める大会ではなくて、単なる国際的なオープン大会だから・・・
イランって、一生行かなさそうだから、こんな機会に行ってみるのも、おもしろそうなのですが・・・
一度でもイランに入国すると、それ以降にアメリカに行くのが面倒になる・・・らしいです。
調べてみると、「面倒になる」といっても、(普通ならビザが必要無いのですが)アメリカビザが必要になるだけだそうです。
でも、ネットには・・・アメリカ入国時に何時間も尋問された・・・とかの記事もあるので・・・
今回のRCAPに参加するチームは、それなりの覚悟をしましょう。(笑)
WRSねたです。
2020年にWRSを愛知県で開催することは決まっているようですが・・・
一緒に開催する RoboCup Asia-Pacific 2020 は「招致活動中」のようです。
(つまり、決定ではない・・・)
WRSを見に行くということで・・・愛知工業大学の水野先生が我が家に泊まりに来ました。
夕食後・・・ロボカップジュニアの過去から未来までの話を楽しくしてました。
気が付くともう、日付が変わって 01:00 でした。
2008年の蘇州世界大会でご一緒してから・・・なので、もう10年以上の長いおつき合いになりますね。
今後も、RCJJの運営を、よろしくお願いいたします。
モノ好きにも、またWRSに行ってきました。
本日のメインイベントは・・・
10:30からのパネルディスカッション Robot+AI+教育
(AmyさんとDamienさんが参加するというので・・・)
会場には、ちょうど10:00に到着したので、Juniorの競技を見てから、パネルディスカッションの会場へ・・・
受付で、同時通訳のレシーバーを貸し出していたので、「レシーバーを貸してください」とお願いしたら、「これは外国人用で、このセッションは日本語ですよ」と言われたのですが・・・やっぱり「英語でした。」
最初は一生懸命に、パネラーの話す英語を追っていたのですが、30分で限界が来て、もう一度受付に行って「レシーバーを貸してください」とお願いしたら、あっさり貸してくれました。
さっきのは、いったい何だったんだよ!(怒)
話の内容は、ロボット(AI)が教育の現場でどのようにかかわってくるのか・・・などから・・・ロボットの分野での女性の進出について・・・
残り時間20分になったところで、司会のAmyさんが「じゃあここからは、会場の人たちから質問など受け付けます、なにかありますか?」「無いようなので、私がずっと疑問だったことを聞きたいと思います・・・」というと、M&Y母が指名されて(笑) 「あなたの娘さんは素晴らしい活躍をしていますが、どのように育てたのか教えてください・・・」
おいおい、我が家を巻き込むなよ・・・と苦笑して回答してました。
パネルディスカッションを見た後は、一通り会場を探索して戻りました。
WRS全体についてですが・・・金を掛けている(金が掛かっている)なぁ
どこぞの貧乏なロボカップとは雲泥の差です。
いや、趣旨が違うから比べちゃダメなんでしょうけど・・・
はい、タイトルの通り、(わざわざ会社を休んで・・・笑)WRSを見学に行ってきました。
WRSの競技自体にはあんまり興味は無いのですが・・・
RoboCupの要人が、結構WRSに参加しており・・・先日、空港に迎えに行った Kateさんを始めとして、海外の友人が多数参加しています。(関わっています)
海外の友人が日本に来たら・・・そりゃ日本に住んでいる人が会いに行かないと・・・まあ、こんな感じです。
会場は東京ビッグサイトで、金を掛けている(金が掛かっている!?)感がすごいです。
2020年にはWRSとRCAPを一緒に開催する計画だと聞いてますが・・・一緒に開催するとRCAPのチープ感が目立つでしょうね。(笑)
で、本日のメインイベントは、16:00から「ロボットと暮らす未来の社会」というパネルディスカッションを聴講しました。
こういったイベントですが・・・知っている人がいると、100倍楽しいですね。
2019年のロボカップはオーストラリアのシドニーですね。
そのHPができたようです。
でも、まだ中身はありません・・・(笑)
ところで・・・モントリオールの会場に貼られていたポスターでは 1-8 July と書かれていたのですが、このHPには 2-8 July となっています。
本日は関東ブロック総会でした。
そうかい・・・!(笑)
とりあえず、関東ブロック内のノード大会とブロック大会の日程が決まりました。
千葉ノード大会 11月18日
茨城ノード大会 11月23日
神奈川・西東京ノード大会 11月24日
東東京ノード大会 11月24日
と、けっこう近い日程です。
関東ブロック大会 12月22日と23日
の2日開催です。
あとは、ブロックからの推薦数などの話がありましたが、なんか良くわかりませんでした。
まあ、そのうちRCJJ側もはっきりすると思いますので、発表を待ちます。
いつのまにか、RoboCupのHPがリニューアルされていました。
(RoboCup Federation official website)
この中に、当然ながら RoboCupJunior も含まれています。
RoboCupJunior Rescue のページはここです。
http://www.robocup.org/leagues/20
なんとなく、このレスキューフィールドの写真が古そうですが・・・
ここに、来年(2019年)のTC/OCが掲載されています。
ジュニア・ジャパンのHPに「ロボカップジュニア・ジャパンオープン選抜規定 ver 1.0」というのが掲載されていました。
http://www.robocupjunior.jp/rule.html
なぜか、ルールのところにあります。(!?)
タイトルの通り、ジュニア・ジャパンオープン(日本大会)の選抜についてのルールが書かれています。(ジュニア・ジャパンとしての General Rules といったところでしょうか)
1.NLの年齢制限について
NL(ニッポンリーグ)は、ジュニアに参加できる年齢の上限(19歳以下)を満たしていれば、下限は設けないようです。あとは、各リーグで年齢区分(昔のプライマリ/セカンダリみたいなもの)を設けたり、年齢の上限を決めるなり、勝手にしてください・・・ということです。
2.NLの複数回出場について
①世界大会に参加できる年齢になるまでは何度でも参加できる
⇒世界大会に参加できる年齢になってしまうと、NLには参加できないってことですね。
②ジャパンオープンで(成績優秀で)表彰されたチームは、年齢に関係無くWLにチャレンジすることを奨励する。
⇒「奨励」するということは、強制では無いので、NLに居座ることも可能なんですね。
③WLに一回でも参加すると、それ以降はNLには参加できない
④2019年のジャパンオープンから導入する
ということです。
で、その下に参考として、経過措置などが書かれているのですが・・・
2019 和歌山の開催日 4/28,29 時点での年齢による NL 出場可否は以下のとおりとする。
4月28日時点なの、4月29日時点なの? はっきりしてよ!(笑)
3. NL 競技運営資料の作成と各ブロックでの実践について
「競技運営ガイドライン」なるものを、作るようですね。しかも・・・2018年9月に間に合うように作るらしい・・・大変ですね。
この項目のタイトルに「NL」と書かれていますが、WLを含めて全体の話のようです。
4. NL 競技運営をメンター中心に実施することについて
どうも、NLは、参加するチームのメンターを中心に競技運営をさせる構想があるみたいです。でも、まだ構想段階であり、実践は先のようです。
5. NL サッカーLW を新たに設けることについて
NLにサッカーLWのリーグを作る構想も、先送り・・・
いやっ、NLをそんなに分ける必要ないでしょう。
6. OnStage の NL と WL の区分について
これも、何ら決定事項ではなく、OnStageの技術委員会での検討事項のようです。(TCという記述が気になりますが・・・)
7. NL チーム増に伴う WL チーム削減について
何故か理由が書かれていませんが・・・ジャパンオープンへの参加(枠)比率として、WLを減らして、NLを増やしています。
何で、WLを減らしてNLを増やすのでしょうか?
先日書いたRCJJの運営規定の目的の最初に「①世界大会への日本国内チームの選抜」と書かれているのだから、WLの選抜を第一に考えるが正しいと思うのですが・・・ねぇ。
8. NL は固定枠として各ブロックに 1 枠配分、残りを比例枠+特別枠とすることについて
見出しの文言が長い・・・
NLは各ブロックの固定1枠を配分し、残りを比例枠と特別枠にする・・・ということで、「小ブロックはズルい」の仕組みが残ってしまっているように思います。
9. WL の固定枠について
さて、ここからが面白いです・・・
①WLも各ブロックの固定1枠を配分する
ただし
②ブロック大会で参加チームが0で、競技が実施されなかった場合は、固定枠(1枠)を返上する
⇒参加申請があったけど、大会当日に参加しなかったので、競技が無かった場合
③ブロック大会に参加チームが1で、競技が実施されなかった場合は、以下のどちらかを実施する
③-1 他のブロックと一緒にブロック大会をやる(他のブロックの大会に参加する)
③-2 「ビデオ+審査書類」でジャパンオープンに参加すべきレベルであるかを判断してもらう
⇒③が微妙ですね。レスキューなんかは1チームだけでも競技をやったりします。競技さえやれば(結果がどうあれ)固定枠を貰えるのでしょうか? また、他のブロックのブロック大会に参加させてもらえれば、固定枠を貰えるのでしょうか?
10. WL の「ビデオ+審査書類」について
「ビデオ+審査書類」は、理事会メンバーとTCメンバー(おそらく技術委員会メンバーのこと)からなるWGが判定する
これがちゃんと機能するのでしょうか・・・目的は、そのチームがジャパンオープンに参加するレベルにあるかどうかを判断することのようですが・・・判断基準などはあるのでしょうか?
レスキューだったら、こんなコースを競技進行停止無しで走破出来ること・・・被災者を救助できること・・・などの条件が思い浮かぶのですがねぇ。
と、まあ、こんな感じです。
で・・・これ単体で読むと、変わったところは、NLの比率が増えたとことと、「ビデオ+書類審査」位のように思うのですが・・・先日紹介した運営既定と組み合わせて、総合的に読んでみると、様々な疑問が湧いてきます。
まず、小さなブロックで、ブロック内の参加チームが30チームに満たない場合は、ブロック大会を開催できませんよね。そうなると、チームは居るのにブロック大会ができない。ブロック大会をやらない場合のことが9項に書かれていません。(この場合は、1枠もらえるのでしょうか?)
おそらく、1枠もらえなくて、③-1か③-2を適用することになると想像するのですが・・・明確に書かれていないので、何とも言えません。
そもそも、2017年の数値ですが、ブロックに30チーム以上の参加申請があったブロックは、関東、埼玉、群馬、静岡、東海、岐阜、関西、京奈滋、岡山、四国、九州の11ブロックだけです。残りのブロックはブロック大会自体が成立しないので、他のブロックと合同でやるとか、大きなブロックの大会に参加させてもらうことになりますね。