参議院選挙が公示されました。
今回の選挙からインターネットでの活動が解禁されましたね。

ということは、有権者も候補者についていろいろと学習するチャンスが増えるということになります。


~引用~
「インターネットを使った選挙運動が4日の参院選公示を受けて初めて解禁され、スタートした。
公選法の規定でこれまで選挙運動に利用できなかった
交流サイト「フェイスブック」や
短文投稿サイト「ツイッター」を含むウェブサイトは一般有権者、政党、候補者に全面的に開放され、
投票の呼び掛けや演説日程の告知が可能になった。
有権者の政治参加促進や、若者ら「ネット世代」の投票率の向上に期待がかかる。
全面解禁されたのはほかにホームページや掲示板、ブログ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」、
動画投稿サイトなど。電子メールと携帯電話のショートメールは政党と候補者のみ使える。」(共同)
~東京新聞7月4日より~
「どうせインターネットは若い人たちのもの

是非ご自分の1票のために活用してほしいですね。

ネットで事前に調べれば、候補者の公約や活動内容も
ご自宅に居ながら、ご自分の空いた時間で調べることができます。

とはいえ、
「ネットは見れるけど、ツイッターやFacceBookってやったことないし」
という方や
「どこをどうしていいのやら?」
という方もいらっしゃいます。

まずは、東京都でいいますと、
東京都の選挙区からは20名の立候補者がいらっしゃいます。
参議院選挙候補予定者
(YOMIURI ONLINE)
5議席に20名が立候補されています。
お名前のところでクリックしてみましょう。
略歴が簡単に出ていますね。
これをご覧になれるだけでもちがいますね。

今までは、新聞大のわら半紙のチラシと選挙ポスターだけで投票~

という方も多かったのではないでしょうか?(Tomoはそうでしたね)
次に、候補者のお名前で検索してみましょう。
検索キーワード入力の窓に候補者のお名前を直接入力して検索します。
これができれば初級レベル修了!です。
~つづく~