しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

千葉県郵便局訪問 NO.11 千葉市稲毛区・千葉市中央区・四街道市 千葉市の完訪を目指し、まずは中央区と稲毛区の郵便局を完訪しました

2022-02-08 20:56:31 | Weblog

 1月17日(月)~19日(水)まで、千葉市の郵便局の完訪を目指し、千葉市内の郵便局を中心に訪問しました。初日の17日(月)は、千葉市稲毛区と1局残っていた千葉市中央区、そして四街道市の郵便局を訪問です。
 訪問したのは、次の局です。

 千葉千草台、千葉穴川、千葉作草部(以上、千葉市稲毛区)、西千葉駅前(千葉市中央区)、千葉錦町、千葉小仲台、稲毛駅前、稲毛、千葉小仲台八、千葉小仲台北、稲毛ファミールハイツ、千葉あやめ台、千葉長沼原、千葉小深(以上、千葉市稲毛区)、四街道、四街道めいわ、四街道旭ヶ丘、四街道鹿渡、四街道つくし座、四街道大日、四街道駅前(以上、四街道市)

 トップの写真は、9573局目となった、四街道鹿渡郵便局です。


 千葉千草台郵便局へは、8時45分くらいに到着しました。15分程、開店を待ちました。ふと花壇を見ると雪が残っていました。

 

 いつ降った雪でしょうか。


 「千葉でもレモンが実をつけるんだ。」と思ったのが下の写真です。

 


 「松並木ということは、これは街道筋か。」と思ったのが、下の写真です。

 


 西千葉駅前郵便局のお隣は、酒屋さんです。一見すると酒屋さんには見えません。

 

 西浦酒舗さんです。1961年(昭和36年)創業の老舗です。

 
 西千葉駅の東側には、千葉大学が広がっていました。

 


 「こんな車両、初めて見たぞ!」と思いました。

 

 電気自動車でしょうか。「足の不自由な方が運転しています」との札が置いてありました。


 四街道市に入りました。「警察もたいへんだな。」と思いました。いなくなった鳥まで捜索しています。

 


 「これは、蝋梅だよな。もう咲いているんだ。」と気づいたのが、下の写真です。

 


 珍しい風景では無く、街の様々な様子を知ることができた、千葉市稲毛区、中央区、四街道市の郵便局訪問でした。
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本日、2月6日(日)、札幌は大雪でした。24時間降雪量は60cmであり、積雪は13時に133cmを記録しました

2022-02-06 21:00:05 | Weblog

 私は、今、疲労困憊です。本日、2月6日(日)の大雪のせいです。
 札幌管区気象台の観測で、24時間の降雪量は60cmを観測しています。観測史上の最高の量だそうです。積雪深は、13時に133cmとなりました。

 家の前の様子です。

 

 足跡は、私が近くのスーパーにコピーをするために行って、帰ってきたものです。コピーしたのは、下のチラシです。

 

 一冬に一回、札幌市と町内会が費用を負担しあう、パートナーシップ排雪の実施日のお知らせです。原稿の段階のものです。さらに白い紙の部分には、「ダンプが通る道を確保するため、7日(月)に一部に排雪が入ります。」が付け加える必要がありました。雪が小降りになったら、私は全戸配布する必要が有ります。

 
 私の家の向かいの御主人が、道路の雪をハンドガイドの除雪機で飛ばして、道を開けてくれています。

 

 でないと、トップの写真のように、車が走れない状態になっています。

 午後13時30分、雪が小降りになったことから、全戸配布を始めました。しかし、たいへんでした。なぜなら、まだ雪かきが終わっておらず、家の玄関まで辿り着くのに、60cmもの雪を踏みしめて行かなければなりません。そんな、雪の中を2時間も歩き続けました。ヘトヘトです。雪が長靴の中に入り、靴の中がベシャベシャで、足が冷え、指の感覚が全くなくなりました。
 でも、排雪が今週の10日(木)、11日(金)、12日(土)なので、町内会の多くの方から感謝されました。感謝されるべきは、それを請け負っている除雪業者さんです。すみません。よろしくお願い申し上げます。
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私の昨晩、2月3日の夕食は恵方巻でした。この風習、セブンイレブンさんが仕掛けたのが、私の住む札幌市だけでなく、全国に定着しました

2022-02-04 20:28:06 | Weblog

 昨日、2月3日(木)は節分です。冬と春との境です。この日に恵方に向かって、太巻きを丸かじりするという風習、すっかり私の住む札幌でも定借しています。全国で定着していますね。元々は、大阪花街の風習だったと言われているようです。セブンイレブンさんが、広島で始め、全国に広めました。今では、海鮮恵方巻だとか、牛肉恵方巻だとかバリエーションも多く、豪華なものも有ります。

 我が家でも、昨日、私の夕食は恵方巻でした。用意されていたのは、元祖のセブンイレブンさんの7種の具材のやつです。

 

 ちゃんと、恵方(今年は北北西)を向いて、丸かじりしました。
 
 今日、2月4日(金)は、立春です。しかし、札幌は寒いです。最低気温ー6.6℃、最古気温ー0.4℃です。積雪量は82cm(今年は、97cmとなった日が有りましたが、少し減りました)、大雪の年の冬はまだまだ続きそうです。
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江戸幕府には、青い目の旗本がいました。三浦按針、ウィリアム・アダムスです。横須賀市の逸見に所領が有り、現在、按針塚が有ります

2022-02-02 19:52:57 | Weblog

 私が横須賀市に観光で行ってみようと思った理由のひとつが、江戸幕府には青い目の旗本がいたことに興味が湧いたからです。三浦按針(ウィリアム・アダムス)です。日本橋に屋敷が有り、横須賀市の逸見(へみ)に250石の所領を持っていたという史実です。現在、その遺言により、知行地だった横須賀市逸見に供養塔が建てられています。そこへ行ってみたいと思いました。

 塚山公園の奥に進むと、その按針塚が有りました。

 

 解説版が有ります。

 

 三浦按針は、オランダ東印度会社が派遣した艦隊の水先案内人だったそうです。1600年(慶長5年)、艦隊は嵐に会い、三浦按針の乗ったデ・フリーデ号だけが、九州に漂着しました。砲術や航海、天文学に優れていた三浦按針は、徳川家康の外交顧問になったそうです。造船の知識も有り、伊豆の伊東で、西洋帆船を健造したそうです。


 急な階段を昇ると見えてきました。

 

 二基の宝篋印塔です。凝灰岩でできた、右塔が三浦按針のもの、安山岩でできた左塔が妻、ゆきのものだそうです。トップの写真です。

 木々に囲まれて、ひっそりと按針塚は佇んでいます。異国の地に自らの意志で、ここに安住しているのでしょう。

 
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