私は、今、疲労困憊です。本日、2月6日(日)の大雪のせいです。
札幌管区気象台の観測で、24時間の降雪量は60cmを観測しています。観測史上の最高の量だそうです。積雪深は、13時に133cmとなりました。
家の前の様子です。
足跡は、私が近くのスーパーにコピーをするために行って、帰ってきたものです。コピーしたのは、下のチラシです。
一冬に一回、札幌市と町内会が費用を負担しあう、パートナーシップ排雪の実施日のお知らせです。原稿の段階のものです。さらに白い紙の部分には、「ダンプが通る道を確保するため、7日(月)に一部に排雪が入ります。」が付け加える必要がありました。雪が小降りになったら、私は全戸配布する必要が有ります。
私の家の向かいの御主人が、道路の雪をハンドガイドの除雪機で飛ばして、道を開けてくれています。
でないと、トップの写真のように、車が走れない状態になっています。
午後13時30分、雪が小降りになったことから、全戸配布を始めました。しかし、たいへんでした。なぜなら、まだ雪かきが終わっておらず、家の玄関まで辿り着くのに、60cmもの雪を踏みしめて行かなければなりません。そんな、雪の中を2時間も歩き続けました。ヘトヘトです。雪が長靴の中に入り、靴の中がベシャベシャで、足が冷え、指の感覚が全くなくなりました。
でも、排雪が今週の10日(木)、11日(金)、12日(土)なので、町内会の多くの方から感謝されました。感謝されるべきは、それを請け負っている除雪業者さんです。すみません。よろしくお願い申し上げます。