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東京都郵便局訪問 NO.39+埼玉県郵便局訪問+千葉県郵便局訪問 足立区、八潮市、三郷市、松戸市 垳川を渡り、埼玉県、江戸川を渡り、千葉県という3都県に跨る郵便局訪問でした

2021-10-23 15:37:23 | Weblog

 9月14日(火)は、東京都、埼玉県、千葉県と3都県に跨る郵便局訪問となりました。足立区は、一時閉鎖中の足立江北二郵便局を除き、全て訪問できました。訪問したのは、次の21局です。

 足立佐野、足立谷中三、足立谷中、足立西加平、足立青井、足立ひとつや、足立保木間、足立六町、足立花畑、足立六木(以上、足立区)、八潮駅前、八潮古新田(以上、八潮市)、三郷戸ヶ崎、三郷天王橋通、三郷高洲(以上、三郷市)、松戸根本、松戸胡縁台、松戸東口、松戸駅西口、松戸、松戸矢切(以上、松戸市)

 トップの写真は、9450局目となった、足立六木郵便局です。松戸駅を挟んで、郵便局が2つ有りますが、「松戸駅西口」は、「駅」が入りますが、東口は、「松戸東口」と「駅」が入りません。


 「東京都内で、まだ土地区画整理事業をやる所があるんだ。」と思ったのが、下の六町土地区画整理事業です。

 

 私は、東京23区内は、全ての土地が住宅地等になり、土地区画整理事業はもうやっていないと思い込んでいました。


 彼岸花が植樹帯で綺麗に咲いていました。

 


 素敵な河川空間が有りました。葛西用水です。

 

 

 1660年(万治3年)に郡代だった伊奈忠光により、古利根川と元荒川の水源を利用して造られた用水路が、葛西用水です。長さ3.6kmも有るそうです。葛飾区にも及んでおり、葛飾区の郵便局訪問で見ています。


 垳川を渡り、埼玉県に入ります。

 


 渡ってすぐに見えたのが、下の囲いに描かれた絵です。なかなかの作品だと思います。

 

 

 
 中川に船の荷を揚げる施設でしょうか、設置されています。今も現役なのでしょうか。

 


 埼玉県から千葉県に向かおうと、江戸川の堤防を歩きました。橋が見えてきましたが、まずいです。

 

 一度、堤防を降り、階段を登らなければ、橋は渡れません。幸い、ガードパイプの切れている辺りに降りることができる(踏み分け道)があり、降りることができました。

 江戸川の様子です。

 

 松戸市側に来ました。ここで階段を下りますが、驚きました。橋の上に公衆電話ボックスが設置されていました。

 


 松戸市のマンホールの蓋、「矢切の渡し」は、分かります。

 

 「でも、なんでコアラなんだ?」と思いました。下の写真です。

 

 調べて分かりました。松戸市の花はつつじで、木はユーカリだそうです。つつじは多くの市町村が花としているので、木であるユーカリを題材にすることにしたそうです。しかし、ユーカリでは、葉の形状から柳と勘違いされるので、コアラをつけたそうです。こうして、1984年(昭和59年)に、松戸市職員により、ユーカリとコアラのデザインのマンホール蓋となったそうです。矢切の渡しのデザインは、1993年(平成5年)にできたそうです。
 松戸市はオーストラリアのホワイトホース市と姉妹都市になっており、友好を深める意味でも、ユーカリとコアラのデザインマンホール蓋を相応しいようです。
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