しなしなの記録

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旅のお供 その230 昨年の5月13日、鹿児島市内のホテルで、「ショットバー黒伊佐錦すぐ飲み」という銀色のカップ酒をいただきました

2024-07-14 14:52:55 | Weblog

 昨年の5月13日です。鹿児島市に着いた私は、雨だったため、鹿児島市内の観光の予定を変えました。まず、いおワールドかごしま水族館に行きました。雨が上がりかけたので、天文館通に向かい、「天文館むじゃき」でシロクマというかき氷を食べ、西郷隆盛像を見て、「こむらさき」で鹿児島ラーメンをいただきました。そして、2本のカップ酒を買って、ホテルに入りました。

 1本目は。「ショットバー黒伊佐錦すぐ飲み」です。銀色の15度の焼酎です。25度は金色になっています。

 


 「黒伊佐錦」を醸造するのは、鹿児島県伊佐市にある大口酒造㈱です。さつまいもと黒麹から焼酎が造られます。

 大口酒造㈱のHPに、次のように有りました。南九州では、焼酎を飲むのが普通です。鹿児島県では、25度の焼酎6割、お湯4割のロクヨンと呼ばれるお湯割りが一般的であるようです。宮崎県では、20度の焼酎を5:5、または6:4で割ったものを燗にするのが一般的であり、熊本県では30度の焼酎を、やはり燗酒にするのが一般的だそうです。

 焼酎の搾り粕は、以前は海洋投棄されていましたが、現在は、大口酒造では、養豚の資料として使われています。
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