3月15日(火)は、前日に宮崎県延岡市から特急列車で移動しての、2回目となる、大分県大分市の郵便局訪問でした。

数戸簡易、大分数戸団地、大分寒田、大分ふじが丘、田尻簡易、東植田、大分南、大分二豊、木上簡易、大分賀来、大分荏隈、大分城南、大分栄興、大分上宗方、大分畑中、大分横尾、大分羽屋、大分上野
トップの写真は、9636局目となった、大分賀来郵便局です。
大分市は2回目の訪問です。1回目は2011年です。しかし、印象がほとんど残っていません。

まずは、大友宗麟公です。

そして、フランシスコ・ザビエル氏です。

最後は、鶏さんです。


何故に鶏の夫婦?しかも金の卵が産み落とされています。少し調べましたが、分かりません。
「霊山の庄」というのが有りました。

農産物の直売所です。近くに霊山(標高610m)の山が有ります。霊山寺というお寺も有ります。その辺りで栽培された野菜等が販売されているのでしょう。
気になる山が有りました。



台形状の山です。後で調べたところ、あの日本猿で有名な高崎山(標高628m)のようです。

上の写真の真ん中のは鶴見岳(標高1375m)のようです。鶴見岳にはロープウェイがあるそうです。
左端は、由布岳(標高1583m)のようです。活火山です。

歩いていて、とにかくこの3つの山が素敵で、美しく感じました。


「へー、こういうアパートも有るんだ。」と思ったのが下の写真です。


猫といっしょに住めるようです。猫ちゃんのための施設(高い所に登れる)も用意されているのでしょうか。

菜の花が咲き乱れていました。



「アレッ!この鯉のぼり、変だ。」と思ったのが、下の写真です。

尻尾の部分が無く、市場のマグロのような状態で、快晴の空を泳いでいます。

「大分市って、こんなに山が素敵な都市だったんだ。」と知ることができた、郵便局訪問でした。
