5月29日(水)は、今回の3日間の郵便局訪問の最終日でした。計画通り、守山区を完訪し、名古屋市の郵便局を制覇することができました。

尾張旭庄中、尾張旭印旛(以上、尾張旭市)、名古屋大森、名古屋守山北山、名古屋千代田、名古屋瓢箪山、名古屋守山口、名古屋金屋、名古屋白沢、名古屋緑丘、名古屋吉根、名古屋志段味(以上、名古屋市守山区)、春日井神領、春日井出川、中部大学内簡易、春日井東野、春日井六軒屋、春日井篠木(以上、春日井市)
最初の訪問局、尾張旭庄中郵便局に向かう途中、天神川には、小清水橋が架かっています。

川の中に数匹の鯉が泳いでいました.


川に魚が泳いでいると、私は無性に嬉しくなります。

名鉄瀬戸線と瀬戸街道が交わる踏切は、かなり鋭角に交わる踏切です。危険のある踏切と言えそうです。

なので、立体交差とする工事が行われています。


ちょうどオールケーシングの機械で、橋脚の基礎杭となるベノト杭を施工しているところでした。
紫陽花の花が咲いています。「もう、そんあ季節か。」と思いました。



いい匂いのする工場が有りました。

看板がかなり年月が建っているからでしょう、読みにくいですが、「ヘイワパン」と書かれています。㈱平和食品工業所の工場のようです。
名古屋市が新交通システムとして、導入したガイドウェイバスの「ゆとりーとライン」が通る道を歩きました。

この部分では、高架の所をガイドウェイによって、バスが進みます。交差点が無いのでかなり早く進むことができます。まるで、バス停留所というよりは、駅です。

大曾根から小幡緑地まではこの高架橋をバスが運行します。
末端の小幡緑地から先は、モードを代え、普通のバスとして進みます。
4つもの土地区画整理事業が行われ、宅地が生まれた守山区北部の交通手段として、導入されたようです。
チベット・カフェなるものが有りました。


「エコビレッジ志段味」が有りました。

4つもの組合土地区画整理事業で、守山区では、多くの宅地が造られました。

春日井市に入り、中部大学のキャンパスに入りました。1938年(昭和13年)に認可された名古屋第一工学校が始まりです。1964年(昭和39年)に中部工業大学として開学し、1984年(昭和59年)に中部大学の改称しています。現在は7学部の大学となっています。


ここのキャンパルプラザに中部大学内簡易郵便局が有ります。トップの写真です。8371局目の訪問となりました。
キャンパスぷらざには、セブンイレブンやマクドナルドも有ります。ホールには、来年の卒業式用でしょうか、早くも袴が展示されていました。


マスコットの「ちゅとら」は可愛いです。


春日井市内の道で、自衛隊の車両とバイクを見かけました。

陸上自衛隊は守山駐屯地が有ります。また、ちかくの小牧市には、航空自衛隊の小牧基地も有ります。こうした車両も多く通るのでしょう。