昨年まで、私の職場があった札幌市手稲区新発寒地域のお祭り、新発寒ふれあい夏まつりに今年も参加させていただきました。旧知の皆様の多くが祭りの役員されています。ご挨拶の意味もあります。
とにかく盛大な夏まつりです。
会場は、新発寒地区センター、新稜東小学校の敷地・体育館、コープ札幌新発寒店の駐車場のほかに道路も封鎖して行います。JR北海道バスの路線バスさえ、迂回させます。
会場のテーブル、椅子は限りがあり、道路で飲食する人も多いです。私も早速、購入していた前売り券で、やきそばとビールを買いました。
ここの焼きそばは、他の地域の夏まつりより、盛りがいいような気がします。
この祭りを運営する役員は、２６７名だそうです。
開会式が屋外のステージで行われます。
そして、新発寒地区センターの体育館のステージでは、様々なイベントが行われます。下の写真は、新発寒ふるさと太鼓が演奏しているときのものです。
新発寒ふるさと太鼓は、新発寒地区まちづくり委員会が育て、現在は独立して活動しています。なかなか見事な演奏でした。
一番、人が集まるのは、午後３時と６時に行われる大抽選会です。
１０００円の食券を買うと、そこには番号が付された、応募券がついています。これに名前を書き入れ、応募箱に入れて、抽選会に参加します。特等１万円ギフト券、１等でんすけすいか、２等北海道メロンなどが抽選で当たります。しかし、私は、当たったことがありません。
子ども達の人気は、パトカーの試乗と消防梯子車の体験搭乗です。
パトカーのマイクで、「交通安全に気を付け、祭りに参加しましょう」等を呼びかけていました。
