イオンモール・・・物品の搬入を散見した

天気はお休みにします・・・晴れのち雨か雨のち晴れの繰り返しが続きまして、同じような日々の繰り返しです。


タイの軍政による不法就労取り締まりについて

タイでは、軍政による不法就労の摘発を実行する公表がなされていまして、タイ語の理解できる人達からカンボジアへの帰国ラッシュが始まり今も渦中の中にありまして、6月中はラッシュが継続すると思います。
帰国を躊躇したり、目いっぱい働こうとしても雇用主が雇用しなければ不法就労ができませんから、現段階では就労を諦めて帰国の選択しかできません。
ですから、40-50万人程度は帰国するだろうと推定されていまして、6月21日は帰国推定人数も不確定な状況の帰国者数です。
★あまりに多人数の帰国者数ですから、推測する事も無意味な人数と思う。
何せ人が多すぎて、推定すら不可能と思う。

帰国しないとどうなるのか?

不法就労を助長する雇用主が居ないので、個人的に商いをする人にしか不法就労の道はありません。
ですから、簡単に言うと捕まりまして、収容先のドッカノ空き地に勝手に寝ろと言われます。
数ヶ月間続きますので、皆嫌になりますから「帰国を選択」します。
刑務所又は刑務所に準ずる収容処遇では無いので、朝2時間の飯の時間内に喰えであり、食わないのはお前の自由なので後は知らねえです。
形式的には犯罪者処遇では無いので、通常は3-5月以内に順次帰国の送還になります。
○最近の処遇に関しては不明・・・過去の処遇。


イオンモールについて

とても活況に開店準備がなされていまして、係員人員の往来には確認手法が構築されているので、既に相当数の係員が配置されています。
販売物品と思われる品物もトラックから降ろされているのが散見できましたので、販売物品の搬入も盛んになっているようです。
人員の往来確認には「若い係員」が採用されているらしく、「あれ?」随分いるなぁーでした。
簡単に言うと、相当教育水準の高い富裕層の子弟と推認可能な人々ですので、「ははーん」政府関係者の子弟とかCPPメンバー関係者家族から選抜された人々が、雇用される段取りが推測可能です。
うーむ、この手法も想定しては居ましたけれど、人件費が余分に必要なので採用できない手法と感じていましたから、カンボジア人の思想が優先する採用の事項なのだろうと思う。
だけどねー!!
月額あたり最低us10-25万ドルは余分に必要な人件費だからねー。
利益上げられんのかな?
人員の採用は別な手法を使うと思ってました。
すると、入居する日本の業者は斡旋された人員を雇用するという事なので、おいおい「儲けが出るのか?」。
まあ、イオンが主導するので「お付き合い」しなければならない業者もいるとは思うが、契約期間中はそっくり赤字か?
イオンモールの中に出店予定の「ヤマハタウン」の看板が見えてましたが、他の出店予定の看板がまだ少ないので、これから入店開始準備?
成約できていない場所もあるのかどうか不明だが、日本の業者だけで130業者が出店すると言う話は?
○6月21日現在の看板は、まだまだ少なく10個も見当たらなかった・・・此の後、加速度的に掲示されるのかは不明。
○中国人の業者を片っ端からぶっ殺す手法は採用されずに、9年後には全業者が累積赤字膨大で撤退するような気がする。
理由
考えが甘ーいです。（笑）
当地は、他の業者も積極的に進出した過去があるが、生き残った業者数は片手で数えられるほどですから、1%程度の確率だろうと思う。
開店の日時については掲示されていないので、まだ不明です・・・早晩、掲示されると思う。

★イオンモールの関係者の人々、もーちーとカンボジアについて勉強しておいて欲しかったね。
※これでは、単なる進出が目的のようにしか思えないし、利益を上げるどころではないはずだよ・・・赤字の垂れ流し。
※お願いだから、3年で撤退しないでほしいです。（笑）



直ぐ傍のトーヨコイン・・・ホテル
開店は、2015年と掲示されています。
過去には、モニゴンにダイヤモンドホテルが進出した事があるが、撤退原因については儲からないのか契約切れなのか不明だが、既に看板が無いので撤退していると思う。
当地の契約は、概ね3年の倍数で契約が継続されるのが多いので最大9年で一度は契約が完全に消滅しますから、この年数が一つの目安となります。
ですから、3,6,9年の契約期間であり、3年後の後に再度延長の契約になるのが主流ですね。
ダイヤモンドホテルは撤退したが、トーヨコインはどうなるのでしょうか?