カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

カンボジア真冬(私はそう思う)

2013-01-16 13:42:13 | 日記
カンボジア真冬
最高のbest-seasonがもう直ぐ終わろうとしています。
この時期は(end of Dec~Jan 15th)、朝から曇り空で日差しが弱いので建物も冷えますので室内の気温も低く、更に朝夕は「クチョール=涼しい風」が吹きますから最高の時期ですが、概ねひと月ほどで終了です。
これが終わると、夏に向かって毎日が日々熱くなり、五月には最高に強い日差しが肌を焼きますから、服の上からの日差しで必ず薄皮がペロリとなります。
骨まで焼かれる・・・・表現がキツイですが、そんな感じ。
 
バスの話(bangkok-phnom penh international public bus)
タイ・クマエねーちゃんが、世間話の中からバンコクからプノンペンまでの直行便が出来たと言って来ましたので、「本当か?」???・・・超、疑問の私。
プノンペンの何処に停留所ができたのか? といくら聞いても「ワカンネー」ですから出来たのかどうかも不明だったのですが、ある人間に聞いたら「出来た」と言明しましたが、場所は教えてくれません。
理由
他の連中に知られたら「損をする」(中国人の考え方・・・日本の官僚も同一)
でも、ここまでの教え賃としてクッティアォの支払いをしました。
※当地は、いつもこんな程度の情報でも相手に教える事は「無料で知恵を授ける」事ですから絶対に何も教えてくれませんし、教えを請うほどに嫌がられますから自己での確認する事が当たり前の事項です。
(地理能力と言語能力と対炎熱体力と探究心)・・・そーれ、三三七拍子 ありゃ? 四拍子の間違い? 笑い
★ここに、対炎熱体力が必要ですから女性や短期滞在では不可能ですし、長期に滞在しても外に一人で出かける能力がないと確認が不可能ですから、デスクワークの人には無理な分野と言えるのですが、日本人は解った様な振りをして知ったかぶりして「あーだこーだ」とカッコをつけて質問してくるので、全ての質問にいつも分かりませんと答えています。
理由
一度でも質問に答えると、次から次の関連した質問に答えるようになってしまいますので、何でもかんでもとりあえず「知りません」と答えます。
※お金にもならないのに「貴方専用のガイドでは無い」と答えたいのですが、トゲがあるので知らないという無難な回答をします。
元に戻して、
★ここがカンボジアに進出予定の「イオン」という流通業者の難しいところであるはずですが、流通は国際競争能力ではなくてカンボジアの国内競争力が必要ですが、日本の国内で販売するのではなくて当地で販売して利益を求めるという事になれば、失敗の可能性が高く成功しても国内の中国人流通をズタズタにしますから、彼らが中国国内で起こしたようなナショナリズムに訴える手段で日本排斥運動を必ず組織して対抗するはずです。
古くは、朝鮮半島やインドネシアで起き両国の日本人排斥運動は共に10年以上継続してましたし、、最近は中国本土で、以前にはタイ国内でも日本企業排斥運動が起こりましたから、企業は絶えずこのリスクを背負います。
※アジアでは、現地に同化した中国人の個人商店や中小の流通業者が大打撃を被りますので、anti-japan はマグマのように盛り上がり必ず1回は爆発するのですが、どの程度か?というよりも、爆発を主導する政府関係者の思惑が問題で、爆発させる事によって得られる利益すなわち出て行く企業を安価で買い叩ける事ができれば、何度も繰り返し排斥運動が継続してあります。
※かつては、インドネシアの継続した日本人排斥運動・・・財産を投げ売った人々が大勢いますが、メディアには他国誹謗と受け取らねかねない報道は流されません。
★法律上の邦人保護はありません・・・なんせ、NHKでも女性アナウンサーが「チマチョゴリ=朝鮮人民族衣装」「中国人服」で日本国内放送のテレビに出るのですから、いったいどれだけの外来種が入り混じった人数の放送局なのか?
民主党政権下での出来事でしたが、こんな事が許される人事が放送局内に存在するわけなので、いっその事民放に衣替えさせる法的制度が必要と思慮しませう。
これが国営放送局?
朝鮮人と中国人の放送局に改定したらいいのでは?
あれー、道を逸れてしまったワイ・・・笑い
日本人には無い考え方ですが、中国人には幼子の時より教育の場で「備わっています」。
(中国人は、現地に同化した歴史の中でも必ず自己民族の教育機関設立をして師弟の教育の場を創設します)
当地は、中国人篤志による中国人設立の中国語教育の場が沢山ありますから、現地に同化した彼らの情報網はとても早く正確ですので、例えば日本人が住んでいる等の情報はたやすく入手可能なので、日本人と判ると何かがあれば「信じられない屁理屈の壁に激突」しますし、大抵は挨拶代わりの無理難題の山ですけれど、対処できる能力というか情報を保持していれば何の懸念もありませんので、私の場合は此処が無理なら彼処でとか、色々雑多な方法で対処する能力・・・これを皆が知りたがる(全部知らないと答えています)
※知りたけりゃーーァァ プノンペンの市場を徘徊してみぃぃぃーやーー・・・あれ? 絶叫 スマソ ペコリ
★汗と涙のというか、汗ダラダラの物語が前日記の方に書いてあります。
昔の日記は、bonnice31th now MUITAC  宜しく
脱線・・・脱線・・・線路に戻りますよ(^ω^)笑い
私に出来たといった人物でさえも、互いに十年以上の顔見知りであっても朝飯のクィティアオの料金を支払えといいますからどれほどのものか想像がつくと思いますが、この意味を理解していない旅行者や外国人は、何も教えてくれないので勝手な想像を巡らしまして、自己都合による独断と偏見の作文を作りませう。
いずれにしましても場所は不明ですが、そのウチ耳に入るなりどこかで目撃するなりしまして、情報入手は可能なはずと思います。
この件に関して
以前から、プノンペン~バンコクは一日の日時で到達するが、バンコクからプノンペンは一泊二日の日時が必要となっていると記述していましたけれど、この記述を訂正し、2013年からは往路復路共に一日の日時で移動可能と修正記述します。
バンコクの発着地
私には現在不明ですが、タイ側は、多分バンコクのカオサンかあるいはモーチットマイだと思います。
モーチットマイが濃厚(カオサンにもあるはず)と思う。
私の推測は、信頼度99%=純金なみでっせー  笑いでも間違いがないはず・・・国境乗り換えの点は不明。
※もしかしたら、既にいくつもの業者が何路線が設立しているのでは?
設立理由
カンボジアの道路で、シホソンとポイペト間が拡幅された永久舗装道路で結合されたのでは? 過去の日記に記述済
かなり前から工事が始まり、7-8年前に拡幅工事と簡易舗装道路が工事中でしたし、その後何度も工事が行われ、橋もセメント製の橋に架け替えられる工事がされていたので、今では完成したのだと思います。
バンコクからのバスは、11時間程度で料金はus30$ 950bart のバスと具体的に話をしていましたので、概ね真実の話と受け取りました。
だだし、カンボジアの入国査証料金は別途支払いですので、この金額には含まれません。
(自己でVISA取得英語能力があれば手数料不要)arrival-visa  T-tipe us20$ 
プノンペン~バンコクはus20$程度ですから幾分割増料金になっていますが、内容が不明なのでコストパホーマンスについては言及しません。
ついでにプノンペンのバス話
プノンペンとホーチィミン間のバスは、雨後の筍状態で競争が激化していますから、料金も片道9$~となっています。
後発の業者は、料金を安価に設定したり走行中の常時エアコン稼働とか、バス内にトイレ設置のバスなどを走らせていますし、プノンペン市内に新規の業者がアチコチにできていますから、後発で近くの業者のバス利用が当たり前のようです。
※バスが比較的新しく、エアコン常時稼働に加え、料金その他のサービスがデラックスバスと遜色無くなってきているのに「支払い料金」は今までと同程度か安価。
※キャピトルバスの経営に暗雲が立ち込めているので、事業閉鎖を視野に入れた経営方針なのだと思います。
前文に記述してあるとおり、事業ごとに経営者と経営方針が異なる。
★バスの発着場ですが、例の如く「契約期間の満了が発着場の移動」となるので、全てを網羅する実態は不明・・・頻繁に何度も年中調査しなければならないので、多額の金銭が必要。
私には不可能・・・貧乏で哀れな年寄りだでな、「タンブン=献金」してくれ。。。。
政治献金に対して、個人献金? 個人現金? どっちでもよかとよ・・・笑い  
だけど、篤志の心ある人は文章に足跡・・・頼むデーーーー  
あれ、脱線してしまっー・・・文章は、オチの前に戻りまして、
頭の中には14-15程度の発着場が浮かびますが、これとて「実態は不明」ですし、プノンペン市内の区堺地点の発着場所もありますから、更に増加中なのだと思います。
よって、「お金をかけて混雑した市内に行かないで、区堺でバスの到着時間に合わせて待つ」のが賢い方法・・・クマエ語必要。
現在の業者の数
13バス業者程度と予測・・・概ね間違いがないはずと確信していますが、事業所閉鎖も早いのが当地の特徴ですから随時事業者の増減もありますので、推定での話が間違いありませんし、安価な業者が閉鎖していたら次の業者を探せばいいだけの話です。
(日本のように、バス業者規制の中での法律制定などありませんので、儲からなくなったら皆事業を閉鎖して散り散り・・・我慢してというか赤字で事業継続はしません)
ただし、ひとつの業者で発着場をいくつも保持している場合もあり、更に通過するだけでチケットの一般販売をしていない業者もありますし、その実態は不明・・・見当しかつかない。
※バス業を継続してやっているところは、セントラルマーケット傍というかプサータマイのバス会社が比較的評判がいいですね。
※ご注意
ここには、いくつもの業者がありまして、ひとつの業者と勘違いしないでくださいね。
その他にも沢山ありますけれど・・・例えば、総理府の後ろ側近くとか。

蚊の話
家族を残し、一人用事があり1週間プノンペンを留守にしましたら、帰宅時にシャワーの部屋の溜め水の中に「ボウフラうようよ」していますので直ちに家族に聞いたら、「見なかったのでワカンネー」ですので、ボウフラを始末して「蚊になる前に成仏」させときました・・・笑い
ちなみに、万が一の事を考えて、30Lの水を三つ常時用意していた中の一つでした。

ねずみの話
カンボジアの最小ねずみに属するねずみを、「二匹」叩き殺しました・・・成仏せいよ 笑い
夜の7時頃、妻の奇声と「ドンロール」ですから、テレビを見ていた息子も私も「何だァー」と駆け寄りましたら、ネズミが窓から入って来たと言いまして、まだそこいらに居るはずと窓を閉めて逃げ場を無くしてからネズミのいる場所を探しましたら、ネズミが心臓をバクバクさせて隠れていました・・・(^O^)本当だぞ!!
家族で家の中でネズミを追い回し、私がハエ叩きで「脳天」を一撃ピクピク・・・妻は、頭を再度潰してゴミ箱へ。
翌日、再度のねずみ訪問に怒り度100%で対処し家族全員でネズミを取り囲み、私が手近にあったプラスチック水道管で体を一撃しましたら、ネズミはチュウと泣きながら身体をピクピクしているねずみを妻は更に頭を潰してゴミ箱へ。
ふーん、ネズミの夫婦だったのかな? 笑い

クローマーの使い道
クローマーを首にかけて歩く姿は通常の姿ではありません・・・撮影用にと、カンボジアを強調した「メディアの売り込みプロパガンダ」。
一般的には、シャワーの後に「身体に巻きつけるサロン(腰巻)」と同じく考えるのが通常ですが、何しろ著名な人物が旅行程度のカンボジア訪問であれこれ自己推測で作文を記述
するものだから、真実が伝わらないどころか「独断と偏見がイッパイ」です。
※講釈師見てきたような嘘をつく=単なる旅行程度なのに、なんでも知っているような「文章を記述」する・・・間違いだらけというより、うそつき物語。
自己を強調するというか話題性を追求して面白おかしく書くものだから、自己創作の文章で真実ははるか彼方の銀河の渦・・・同じ人間が住んでいても、気象・地域性が異なる。
★元来、仕事でも旅行者レベルでは真実を探るのは無理でカンボジアの動向を記述するのは不可能ですが、日本の報道各社は自己都合解釈で勝手に作文を創作します。
※日本に居住地が有り生活しているのに、短期滞在で「カンボジア」のことが解る訳がないちゅうの!!
常識っちゅうの!!
テレビを含めて、メディアは無責任なのです!!
※それでもテレビは作文で映像を作りますから、これは犯罪では? 才能?
何と言いましょうか、最低の経費で「読者が飛びつく作文を創作する能力」テストかもしれません? 笑い
そういえば、シュムリアップのテロリスト事件報道を思い出しませう。
今から8,9年程度前の話ですが、アンコールワットで有名なシュムリアップで、複数の武装強盗容疑者が外国人師弟が通う私立学校に押し入り金品を強奪した事件を、プノンペンにあるBBCカンボジア支局は国際テロリストがカンボジアに現わると世界配信しましたから世界の一大事件に発展しました。
CNN,BBCその他のケーブルTVは臨時ニュースの速報・・・私は、????? ワカンネー???
今は閉鎖された「ツウチャン食堂」に居た日本人が大変な事件が起きていますと言いますが、「何??」が???
其の時カンボジアのテレビ放送は、警察官がアソートライフルで犯人側と交戦中で、当時は、密売されている銃器の入手が簡単ですし弾丸も安価でしたから強盗犯は必ず銃器の所持は一般的で、もし当時、武器を持たないで強盗に入ったら簡単に反撃されて強盗犯が殺されかねない状況でした。
日記の前文に、自宅内にナイフや大きな中華包丁の防犯備えは常識の時代と記述してありますし、当時の私は長さ1m程度で太さ12mmの太い鉄筋と刃渡り30cm程度のナイフを二本寝室備え付けときました。
裕福な家庭ですと、自宅ベッドルームには護身用アソートライフルが常識でしたし護身用短銃も備わっているのが常識という噂でしたから、強盗犯といえど命懸けの犯行ですので大人数によるの武装強盗が当たり前の時代です。
(7makaraという地域で、二ヶ月間で二度武装強盗に入られた店舗がありましたが、押し入った武装強盗犯は全部で8-9人程度と言われていますので見張り役を含めると更に増えるはずです)
話がずれてしまいましたが、簡単に説明すると単なる複数犯の武装強盗でしたが、外国人師弟の通う私立の学校に押し入ったので話が大きくというかbbcがテロリストと大騒ぎして世界配信で世界報道されましたが、実態は単なる複数犯による武装強盗。
(当時は武装強盗が大流行りしていまして、警察官といえど犯人達の中には突入できない・・・自動小銃とハンドガン所持の多人数による武装強盗犯)
テロリスト世界報道されていたときは、既に銃撃戦の真っ最中でカンボジアのテレビが実況中継していましたので私はなんとも思っていませんでしたが、実情を知らない外国人は大騒ぎというかケーブルテレビにクギ付けだったようです。
この当時は、プノンペン全市で停電も頻繁でして、停電になれば用達ででたり何かの用事をするというのが私の日課でしたから、多分停電中に外に出たりかもしれません。
犯人は複数でしたが一人だけ生存して逮捕されましたが、逮捕前に警察官から殴る蹴るの仕置を受ける映像が配信されてましたね。
(カンボジアのテレビ)
死者は一名と発表されましたが、外国人の師弟の死者でカンボジア人の死者数の発表はありませんでしたし、怪我人の人数も未発表なので不明。
(警察官が犯人と銃撃戦の最中は、人質の中に居る犯人目掛けてドンドン射撃ですから、日本に於ける人質の概念と異なる思想)
※中国の漢字新聞では発表されていましたが、これとて当時は信頼の程度は低く、真実は不明というのが正直な話。
ただ、この事件を契機に私立学校では生徒に対する保険が常識になりまして、今はほとんどの学校では保険加入がされているようですから、授業料支払いに対する日時の制限といいますか保険成約の日時がありまして、例え月謝の前渡金でも、この生徒はこの日からこの日までに支払うというびっくりする説明を受けた事がありました。
クローマーの話が飛んでしまいましたが、前日記にも記述されているように、日よけと(クローマーで直射日光を緩和する)荷物を頭に乗せる時の緩衝材と通常のシャワーの後に腰に巻きつける方法。
くれぐれも言いますが、首に巻く時は布を首に巻く感じで身体に付けておくという雰囲気のものですから、外国人が変な話に惑わされて真似を阿呆を表現しているだけにしか受け取られません。
★シャワーの後、拭き取らずにいると身体に付いている水滴が涼しく感じられますから、この間クローマーを腰に巻いておくという「生活の知恵」。
★クーラーの生活者には「ワカンネー」ですから、ホテルに泊まる人にも「ワカンネー」です。
クローマーの材質には二種類がありますが、麻のような材質の物が高価ですけれど使い心地はこちらが上です。
一度、使用されたら意味が理解可能・・・ホテルに泊まる人には意味不明なので首に巻くという事になるのです。
ここまで説明しなきゃワカンネーノデ、和紙大変だでや・・・汗、タラタラ  笑い
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