2015年1月5日(月)
天候:ピーカン
どうも体調が思わしくないが、高気圧がどーんと来るの確実。
お薬でごまかして、いざ出発!
この山は、3シーズンは多くの登山者を迎えるが、この時期はあまり記録を見ない。
しかも大展望であるとのこと。
地形図見ると地形が複雑だが、雪があればどこでも行けるでしょう。
国道から登山口の集落までの道が今回の核心かもしれない。
集落奥の除雪終了点で車を停め、夏道登山口の方へトボトボと。
こういう所は車停めるのに苦労する。今回は晴天で除雪作業もやっていなかったのでよかったが、
降雪中は迷惑きわまりない。そういう時のためのもう一つあまり迷惑かからなさそうなところも偵察しておいた。
道を200m程行くと行楽施設がある。
ここから尾根に取り付くことにした。夏道はこの尾根の東の沢沿いのようだ。
広い雑木林の尾根をだらだらと行くと尾根がはっきりとしてくる頃、斜度を上げる。
途中、山頂方面もよく見える。
山頂方面
中間部くらいで針葉樹林があるところで尾根が細くなるが、カモシカ君がラッセルしてくれてこれに乗っかる。
カモシカラッセル
斜度が増してくるとブナなどの素敵な樹林が。
後ろ振り向くと大日、剱、立山、薬師と素敵な景色に疲れもすっ飛ぶ。
あと一登り。
ピーク手前のポコから一旦下って、山頂へ。
手前のポコへの斜面
左には笠がドカーン
笠ヶ岳
山頂への斜面
山頂は無木立、360度の大展望だ。
山頂
ウサが先に来ていたみたいだ。
1人でラッセルのご褒美。
剱、立山、薬師
北ノ俣、黒五
双六、槍、笠
御嶽
白山
丁度お昼で風もなくポカポカだったのでノンビリする。
相棒のサルボボ君も気持ちよさそうだ。
再び、ちゅ~るぎ!
黒五
笠
本当に大展望。下界も綺麗に見えていた。
さて、下りだが、登りでは若干のアップダウンがあったので、地形図見て登り返さないルートで。
最初のポコ巻いてうまく尾根に乗っかって、沢状から尾根乗って、沢芯へ。
沢を渡る時にスノブリの少しの登り返しのみで、行きのトレースにうまく乗っかれた。
あとは少しで駐車地。登り4時間、下り30分であった。
雪は、飛騨特有の軽軽パウダーで北面のため日射の影響をあまり受けておらず快適であった。
もう何本かトレース取れそうなので、他も今度また偵察がてら行ってみようと思う。
この周辺は、山スキーパラダイスのようである。他にもいいところいっぱいあった。
楽しみがまた一つ増えた。
天候:ピーカン
どうも体調が思わしくないが、高気圧がどーんと来るの確実。
お薬でごまかして、いざ出発!
この山は、3シーズンは多くの登山者を迎えるが、この時期はあまり記録を見ない。
しかも大展望であるとのこと。
地形図見ると地形が複雑だが、雪があればどこでも行けるでしょう。
国道から登山口の集落までの道が今回の核心かもしれない。
集落奥の除雪終了点で車を停め、夏道登山口の方へトボトボと。
こういう所は車停めるのに苦労する。今回は晴天で除雪作業もやっていなかったのでよかったが、
降雪中は迷惑きわまりない。そういう時のためのもう一つあまり迷惑かからなさそうなところも偵察しておいた。
道を200m程行くと行楽施設がある。
ここから尾根に取り付くことにした。夏道はこの尾根の東の沢沿いのようだ。
広い雑木林の尾根をだらだらと行くと尾根がはっきりとしてくる頃、斜度を上げる。
途中、山頂方面もよく見える。
山頂方面
中間部くらいで針葉樹林があるところで尾根が細くなるが、カモシカ君がラッセルしてくれてこれに乗っかる。
カモシカラッセル
斜度が増してくるとブナなどの素敵な樹林が。
後ろ振り向くと大日、剱、立山、薬師と素敵な景色に疲れもすっ飛ぶ。
あと一登り。
ピーク手前のポコから一旦下って、山頂へ。
手前のポコへの斜面
左には笠がドカーン
笠ヶ岳
山頂への斜面
山頂は無木立、360度の大展望だ。
山頂
ウサが先に来ていたみたいだ。
1人でラッセルのご褒美。
剱、立山、薬師
北ノ俣、黒五
双六、槍、笠
御嶽
白山
丁度お昼で風もなくポカポカだったのでノンビリする。
相棒のサルボボ君も気持ちよさそうだ。
再び、ちゅ~るぎ!
黒五
笠
本当に大展望。下界も綺麗に見えていた。
さて、下りだが、登りでは若干のアップダウンがあったので、地形図見て登り返さないルートで。
最初のポコ巻いてうまく尾根に乗っかって、沢状から尾根乗って、沢芯へ。
沢を渡る時にスノブリの少しの登り返しのみで、行きのトレースにうまく乗っかれた。
あとは少しで駐車地。登り4時間、下り30分であった。
雪は、飛騨特有の軽軽パウダーで北面のため日射の影響をあまり受けておらず快適であった。
もう何本かトレース取れそうなので、他も今度また偵察がてら行ってみようと思う。
この周辺は、山スキーパラダイスのようである。他にもいいところいっぱいあった。
楽しみがまた一つ増えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます