2013年5月5日(日)こどもの日
天候:ピーカン
4日昼まで仕事であったので、終わり次第福島県桧枝岐村へ向かった。
今回は、夏行くときに使う新潟経由ではなく関東の方々が良く使われる
東北道経由で行ってみた。
渋滞もなく西那須野塩原ICまで順調に行き、塩原温泉などを通って
夜8時前に村へ入った。
途中、Yショップと言うコンビニが数件あるが、品数なく2軒寄って
食料などを調達。宿泊場所のミニ尾瀬公園で車泊とする。
すでに車泊の車も多く停まっていた。
七入から御池の駐車場までの道のオープンが7時のため、
ゆっくり起床し、朝食をとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b5/065302170152bfbd5787d7a21fe6472e.jpg)
途中、公園の看板と燧ケ岳がきれいに見えるところを通る。
その先の橋のところにゲートがあり、すでに20台ほど停まっていた。
駐車場は、相当数停まれるが、半数以上は埋まっていた。
前日から入って、駐車場周りにテント張っている人もいた。
スキーヤーにボーダー、登山者と多くの人たちが駐車場奥の登山口から入って行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e7/4e237752c94d25c7700a01ff655a218c.jpg)
御池駐車場
まずは、平坦なシラビソの林を行く。朝早いためちょっと固めの雪面であった。
すぐに広沢田代への登り。結構急登である。
私は、左寄りの陽が当たる斜面を行った。その方が雪が緩んでシール登高できる。
登山者やスキーを担いだ人たちは直登していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/af/0f24634c8ef61c6005f98f45b7c2ea30.jpg)
最初の斜面
程なく、広沢田代。この辺、田代と言う地名が多い。
調べてはいないが、おそらく湿原台地のことを言うのだと思う。
夏はいい湿地になるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/eb79c9c4c9d9deb42abf82d4e45fa9ad.jpg)
広沢田代
そして、また急登の斜面。
これも左から巻き気味に行った。私はちょっと上りすぎたが、ここを知っている人は
上り過ぎずにうまく巻いて、次の熊沢田代へ行っていた。参考になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b4/140fe07413e3457a914d166df70afd96.jpg)
熊沢田代
ここへ来て、燧ケ岳本峰が直前に現れた。
ここから小尾根を行き、本峰斜面に取り付く。この頃にはすでにドロップしてくる人もいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7c/9fa26bf8747c9516578832eda477f2de.jpg)
本峰斜面
上に行くと傾斜はあるが、陽もあたり雪もいいザラメで上りやすい。
3時間ちょっとで到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/5cf43fc669ae4e4e6c1283c9959c77f5.jpg)
肩到着
燧ケ岳は、双耳峰であるようだ。
私が行ったのが、俎くらである。二等三角点がある。その先に、柴安くらがありそこが10m高い最高峰である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6c/f9dc10c4e7c83c2618f0fb268b3b935b.jpg)
柴安くら
あちらは、雪壁を登っているようだ。ピッケルあれば行けるが、この日は私の
調査不足で持ってきていなかった。残念。
それでも多くの人たちは、俎くらで終了としていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f7/c90613f672b24e1dde88433d5e432982.jpg)
至仏山
至仏も多くの人たちが登って滑っていることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2a/59c5f8e29de825df9340bc22504f37a7.jpg)
越後方面の山々
3月に行った、八海山近くや越後駒などきれいに見えた。
手前の平ヶ岳はいずれ登りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fe/492d9db36e32839bae42c996102657c8.jpg)
山頂の祠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/44/5b1b23d5ed2929334355a909055b893f.jpg)
尾瀬沼
そういえば、初の尾瀬であった。結構でかい沼である。
さて、混雑する山頂をあとにドロップ。
当初はいい感じの斜度、ザラメである。雄たけび上げたいのを抑えた(笑)
というもの、ゾロゾロと人が登ってきていたのである。
登りトレースに入らないよう、右をドロップ。
熊沢田代手前の沢を渡り、トレース沿いに戻る。
熊沢田代先のポコは右から巻いた。
段々の途中の急斜面は楽しかった!シュプールない急なところを下りたりしてみた。
20分で駐車場に戻ってしまった。まだ昼前。。。
まずは、前回こちらへ来たときに入れなかった燧の湯へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/65/472d3751d4896e6a8fd01d5376ce704a.jpg)
燧の湯
昼と言うことで空いていてゆっくり入ることが出来た。
入浴後は、名物「裁ちそば」である。10割そば粉でこしはそんなにないがうまい。
薬味にシソの実があるのもめずらしい。
今回は奮発して、一番高い天そば御前にしてみた。
そばの他に季節&イワナの天ぷら、はっとうなど。
はっとうは、そばともちコメのコラボした美味しいお餅という感じ。
腹いっぱい食べて、村唯一のJAのスーパーへ行き、食料調達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/c4e32aeb6808f16c3d48b5828cf81598.jpg)
ミニ尾瀬公園
昨日と同じ、ミニ尾瀬公園で道具整備しながら一杯やって寝る。
この日は車泊もほとんどいなく静かであった。皆さん帰路に着いたのか。。。
天候:ピーカン
4日昼まで仕事であったので、終わり次第福島県桧枝岐村へ向かった。
今回は、夏行くときに使う新潟経由ではなく関東の方々が良く使われる
東北道経由で行ってみた。
渋滞もなく西那須野塩原ICまで順調に行き、塩原温泉などを通って
夜8時前に村へ入った。
途中、Yショップと言うコンビニが数件あるが、品数なく2軒寄って
食料などを調達。宿泊場所のミニ尾瀬公園で車泊とする。
すでに車泊の車も多く停まっていた。
七入から御池の駐車場までの道のオープンが7時のため、
ゆっくり起床し、朝食をとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b5/065302170152bfbd5787d7a21fe6472e.jpg)
途中、公園の看板と燧ケ岳がきれいに見えるところを通る。
その先の橋のところにゲートがあり、すでに20台ほど停まっていた。
駐車場は、相当数停まれるが、半数以上は埋まっていた。
前日から入って、駐車場周りにテント張っている人もいた。
スキーヤーにボーダー、登山者と多くの人たちが駐車場奥の登山口から入って行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e7/4e237752c94d25c7700a01ff655a218c.jpg)
御池駐車場
まずは、平坦なシラビソの林を行く。朝早いためちょっと固めの雪面であった。
すぐに広沢田代への登り。結構急登である。
私は、左寄りの陽が当たる斜面を行った。その方が雪が緩んでシール登高できる。
登山者やスキーを担いだ人たちは直登していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/af/0f24634c8ef61c6005f98f45b7c2ea30.jpg)
最初の斜面
程なく、広沢田代。この辺、田代と言う地名が多い。
調べてはいないが、おそらく湿原台地のことを言うのだと思う。
夏はいい湿地になるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/eb79c9c4c9d9deb42abf82d4e45fa9ad.jpg)
広沢田代
そして、また急登の斜面。
これも左から巻き気味に行った。私はちょっと上りすぎたが、ここを知っている人は
上り過ぎずにうまく巻いて、次の熊沢田代へ行っていた。参考になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b4/140fe07413e3457a914d166df70afd96.jpg)
熊沢田代
ここへ来て、燧ケ岳本峰が直前に現れた。
ここから小尾根を行き、本峰斜面に取り付く。この頃にはすでにドロップしてくる人もいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7c/9fa26bf8747c9516578832eda477f2de.jpg)
本峰斜面
上に行くと傾斜はあるが、陽もあたり雪もいいザラメで上りやすい。
3時間ちょっとで到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/5cf43fc669ae4e4e6c1283c9959c77f5.jpg)
肩到着
燧ケ岳は、双耳峰であるようだ。
私が行ったのが、俎くらである。二等三角点がある。その先に、柴安くらがありそこが10m高い最高峰である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6c/f9dc10c4e7c83c2618f0fb268b3b935b.jpg)
柴安くら
あちらは、雪壁を登っているようだ。ピッケルあれば行けるが、この日は私の
調査不足で持ってきていなかった。残念。
それでも多くの人たちは、俎くらで終了としていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f7/c90613f672b24e1dde88433d5e432982.jpg)
至仏山
至仏も多くの人たちが登って滑っていることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2a/59c5f8e29de825df9340bc22504f37a7.jpg)
越後方面の山々
3月に行った、八海山近くや越後駒などきれいに見えた。
手前の平ヶ岳はいずれ登りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fe/492d9db36e32839bae42c996102657c8.jpg)
山頂の祠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/44/5b1b23d5ed2929334355a909055b893f.jpg)
尾瀬沼
そういえば、初の尾瀬であった。結構でかい沼である。
さて、混雑する山頂をあとにドロップ。
当初はいい感じの斜度、ザラメである。雄たけび上げたいのを抑えた(笑)
というもの、ゾロゾロと人が登ってきていたのである。
登りトレースに入らないよう、右をドロップ。
熊沢田代手前の沢を渡り、トレース沿いに戻る。
熊沢田代先のポコは右から巻いた。
段々の途中の急斜面は楽しかった!シュプールない急なところを下りたりしてみた。
20分で駐車場に戻ってしまった。まだ昼前。。。
まずは、前回こちらへ来たときに入れなかった燧の湯へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/65/472d3751d4896e6a8fd01d5376ce704a.jpg)
燧の湯
昼と言うことで空いていてゆっくり入ることが出来た。
入浴後は、名物「裁ちそば」である。10割そば粉でこしはそんなにないがうまい。
薬味にシソの実があるのもめずらしい。
今回は奮発して、一番高い天そば御前にしてみた。
そばの他に季節&イワナの天ぷら、はっとうなど。
はっとうは、そばともちコメのコラボした美味しいお餅という感じ。
腹いっぱい食べて、村唯一のJAのスーパーへ行き、食料調達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/c4e32aeb6808f16c3d48b5828cf81598.jpg)
ミニ尾瀬公園
昨日と同じ、ミニ尾瀬公園で道具整備しながら一杯やって寝る。
この日は車泊もほとんどいなく静かであった。皆さん帰路に着いたのか。。。