もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

秋ヶ瀬公園へ野鳥観察に出かける

2016年04月26日 16時56分48秒 | 日記
 今日は朝から五月晴れ(まだ4月だけれど)、日中は夏日の気温まで上がった。こんな日に家にいては呆けるだけだと思い、ドライブを兼ねて秋ヶ瀬公園に行ってきた。
 気温が高くても、林の中は爽快そのもの。秋ヶ瀬公園には冬に数回行ったが、葉が落ちた木々が芽吹き、新緑が眩しいくらいだった。



 公園内の野鳥園には、大きなカメラを持った人がたくさんいた。のんびりと野鳥を探して歩いたが、なかなか出会うことがなかった。不思議なことにスズメやハトの姿がほとんどない。街中の方がエサにありつけるからだろうか。
 それでも、探しているとシジュウカラやムクドリ、ツグミがいた。沼には、まだハシビロガモの番がいた。苔むした木にコゲラがいた。





 昼はセブンイレブンで買ったおにぎりとサンドイッチ、それと家から持っていったコーヒー。木陰のベンチに座って食べると、緑に囲まれ実に気持ちがいい。サンドイッチを食べながら、このパンの耳はどうなったのかと気になった。昔、パンの耳を油で揚げ砂糖をまぶしておやつ代わりにしたことを思い出した。まさか、パンの耳を廃棄しているなんて事はないと思うが…。

 出会った野鳥の写真を撮り、家に帰って図鑑とインターネットで名前を調べる事にしている。今日撮った写真の中に、これまで出会ったことのない野鳥がいた。はっきりしないがガビチョウとビンズイのようだ。ガビチョウは外来種だそうだが、嘴がオレンジで目の周りが白い。





 アカゲラがいるというので他の人たちを待ってみたが、その姿を見ることはできなかった。残念。

 公園の中を11,288歩歩き家路についた。今晩もよく眠れることだろう。
 

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