もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

一昨日 本命とやっと出会えた

2024年02月16日 08時25分01秒 | 日記
 昨日は晴れて、気温が20℃を越えて春一番が吹いた。インターネットのプロバイダーを変える工事があり、PCを使うことができなかった。昨夜も風が吹き荒れていたが、今日も朝から晴れたが風が強い。

 一昨日は、本命との出会いを求めてA公園に行ってみた。風も穏やかで暖かい日和だった。

 公園に入ると、一昨日もいたカワラヒワがメタセコイアの林床にいた。直ぐに、ヤドリギのある広場に行くと数人のCMさんがいた。ヤドリギを見上げたが、その姿はない。

 諦めて森の中を歩いてみた。鳥影がほとんどない。あちこちでCMさんと出会ったが、皆、鳥影がないので手持無沙汰のようだ。

 先日オオタカと出会った所に行くと、一昨日も同じ木に止まっていた。カメラを向けたが枝被りの所だ。カメラを向けているとCMさんたちが集まって来た。何とか全身を撮りたいと場所を変えながらシャッターを切った。

   

 他に鳥影がないので広場に戻って待つことにした。ベンチに座っていたら、CMさんが話しかけてきた。ここは「レンジャク広場」と言って、水場の倒木を片付けたりしているとのこと。話をしていたら、突然、鳥影が横切った。飛んで行った先の木に止まったので、慌ててカメラを向けた。しかし、直ぐに飛ばれてしまった。撮った画を見るとカケスだ。

 上空を旋回する鳥影を発見。カメラを向けたが高すぎる。それでも撮った画を見ると、オオタカかハイタカのようだ。

 そろそろお昼にしようかと思ったら、水場のヤドリギに鳥影が入ったのを発見。待ちに待ったヒレンジャクだと思い、急いで近くに行ってみた。

 双眼鏡で見ると、ヒレンジャクではなく尾羽の先端が黄色いキレンジャクだ。ワクワクしながらカメラを向けた。ヤドリギの中で盛んに実を啄んでいる。5羽くらいいるようだ。

   

 気がつくと、周りにCMさんが集まっていた。50人くらいいそうだ。皆、必死にカメラを向けている。

 暫くしたら、水場に降り立った。水を飲むもの、実を啄むもの。行ったり来たりしていた。カメラを向けていたら、ツグミが出て来て追い払われていた。

   

 その後は、枝に止まってのんびりしていた。寒いのか、体を膨らませている。

   

 CMさんの話では、ヒレンジャクも一緒に来たがすぐに飛び去ってしまったそうだ。キレンジャクは5羽いるとのこと。

 キレンジャクの動きがなくなったので、遊具広場でお昼にした。気温が上がり、日向では暑いくらいだ。のんびりしていたら、CMさんたちが戻って来た。キレンジャクが移動したようだ。

 一昨日は待望の本命と出会うことができ、大満足して帰って来た。

   

 今日はインターネットのプロバイダーを変えたので、あれこれ設定を変えなければならない。

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