2012年:アクタス制作、全12話。 監督:水島 努。 TOKYO-MXからの録画。
WOWOWで放映された劇場版が中々面白かったので、過去に録画したままになっていた
TVアニメ版をファイルから取りだして視聴。なんと劇場版以上に面白かったです。
一話20分強で全12話、劇場版よりも時間的余裕があるだけに
各キャラクターの描き方も丁寧だし、全体のストーリーも分りやすかったです。
まあ本当はTV版を観てから劇場版を観るのが順当なんでしょうけど、自分の場合は
逆になってしまいました(^^;
転校初日。新たな気持ちで頑張ろう! 彼女の名前は西住みほ。
西住みほは、世に知られた戦車道の家元・西住家の次女。
だが母や姉から叩きこまれた戦車道の精神は彼女には厳格すぎ受け入れがたいものだった。
戦車そのものは大好きなのだが、戦車道から逃げ出すように家を出て
戦車部のない茨城県・大洗女子学園に転校してきた。
さいわい間もなく友だちも出来て、彼女の新生活は順調に進むかに見えた。
だが何としたことか、戦車道から逃げてきたはずなのに、このたび大洗女子学園で
改めて戦車道部が復活するという(^^;
転校して間もなくできた友だち、華㊧と沙織㊨。 生徒会室に呼び出され、強引な勧誘を受ける。
見込みのありそうな者は生徒会直々に強引な勧誘がなされ....。
「いくら何でも横暴です!」と生徒会に強く抗議する華と沙織。
そんな二人に熱い友情を感じ、つい断り切れず入部を受け入れてしまうみほ。(^^;
長い間、倉庫に放置されていたオンボロ戦車。 やはり戦車には格別の思いがあるみほ。
入部希望者は格納庫に集合。なけなしの一台の戦車を見て全員が絶句。
オンボロ!汚い! 大抵の部員は退いてしまう。
だが長い年月ほったらかしにされていた戦車を見て、逆に愛おしさを感じてしまったみほ。
やはり戦車そのものが嫌いだったわけではないのだ。
ただ戦車一台きりではさすがにどうしようもない。後の戦車は?と聞くと学校の敷地内の
あちこちに放置されたままになってるのを手分けして見つけてこいというハナシ。
おいおい(^^;
倉庫の奥で埃まみれ、なんてのは上等の部類。泥沼の底に沈んでいたり、サビだらけの
スクラップ状態だったり。
もっともマトモな状態の戦車は全てとっくに売り払われてて、学園運営の経費に化けて
しまったらしい。(^^;
これらの戦車とも言えないようなシロモノを何とか稼働が可能な状態にまで整備して
くれたのは学園の自動車部だ。ホントにありがっとう!
みほの指導のもとで少しづつ実力をつける。 強豪校・聖グロリアーナ学院に練習試合を申込むが....。
訓練を重ねて少しづつ実力をつける戦車道部の部員たち。
生徒会長はそんな彼らのようすを見て、独断で強豪・聖グロリアーナ学院に練習試合を申込む。
訓練も重要だが、実戦に勝る訓練はない! そしてやる以上は絶対勝とう!
この辺りで生徒会長さんの行動はちょっと性急に過ぎるかなという印象を受けてしまいます。
しかしそれには重大な理由が隠されていた....。学園の存続に関わるその重大な理由とは?
たいへん面白いアニメでした。
マジに取ると苦笑いの場面も多々あるんですが、いちいち指摘するのもヤボな気がします(^^;
劇場版とTV版ですが、画質・音質ともに両者のクォリティの差はほぼないですね。
強いて言えばサラウンド効果が劇場版に比べると少し大人しいかな、と思った程度です。
締め切りのタイトなテレビだと、劇場版ほどは手間をかけられなかったということかも
しれませんね。
WOWOWで放映された劇場版が中々面白かったので、過去に録画したままになっていた
TVアニメ版をファイルから取りだして視聴。なんと劇場版以上に面白かったです。
一話20分強で全12話、劇場版よりも時間的余裕があるだけに
各キャラクターの描き方も丁寧だし、全体のストーリーも分りやすかったです。
まあ本当はTV版を観てから劇場版を観るのが順当なんでしょうけど、自分の場合は
逆になってしまいました(^^;
転校初日。新たな気持ちで頑張ろう! 彼女の名前は西住みほ。
西住みほは、世に知られた戦車道の家元・西住家の次女。
だが母や姉から叩きこまれた戦車道の精神は彼女には厳格すぎ受け入れがたいものだった。
戦車そのものは大好きなのだが、戦車道から逃げ出すように家を出て
戦車部のない茨城県・大洗女子学園に転校してきた。
さいわい間もなく友だちも出来て、彼女の新生活は順調に進むかに見えた。
だが何としたことか、戦車道から逃げてきたはずなのに、このたび大洗女子学園で
改めて戦車道部が復活するという(^^;
転校して間もなくできた友だち、華㊧と沙織㊨。 生徒会室に呼び出され、強引な勧誘を受ける。
見込みのありそうな者は生徒会直々に強引な勧誘がなされ....。
「いくら何でも横暴です!」と生徒会に強く抗議する華と沙織。
そんな二人に熱い友情を感じ、つい断り切れず入部を受け入れてしまうみほ。(^^;
長い間、倉庫に放置されていたオンボロ戦車。 やはり戦車には格別の思いがあるみほ。
入部希望者は格納庫に集合。なけなしの一台の戦車を見て全員が絶句。
オンボロ!汚い! 大抵の部員は退いてしまう。
だが長い年月ほったらかしにされていた戦車を見て、逆に愛おしさを感じてしまったみほ。
やはり戦車そのものが嫌いだったわけではないのだ。
ただ戦車一台きりではさすがにどうしようもない。後の戦車は?と聞くと学校の敷地内の
あちこちに放置されたままになってるのを手分けして見つけてこいというハナシ。
おいおい(^^;
倉庫の奥で埃まみれ、なんてのは上等の部類。泥沼の底に沈んでいたり、サビだらけの
スクラップ状態だったり。
もっともマトモな状態の戦車は全てとっくに売り払われてて、学園運営の経費に化けて
しまったらしい。(^^;
これらの戦車とも言えないようなシロモノを何とか稼働が可能な状態にまで整備して
くれたのは学園の自動車部だ。ホントにありがっとう!
みほの指導のもとで少しづつ実力をつける。 強豪校・聖グロリアーナ学院に練習試合を申込むが....。
訓練を重ねて少しづつ実力をつける戦車道部の部員たち。
生徒会長はそんな彼らのようすを見て、独断で強豪・聖グロリアーナ学院に練習試合を申込む。
訓練も重要だが、実戦に勝る訓練はない! そしてやる以上は絶対勝とう!
この辺りで生徒会長さんの行動はちょっと性急に過ぎるかなという印象を受けてしまいます。
しかしそれには重大な理由が隠されていた....。学園の存続に関わるその重大な理由とは?
たいへん面白いアニメでした。
マジに取ると苦笑いの場面も多々あるんですが、いちいち指摘するのもヤボな気がします(^^;
劇場版とTV版ですが、画質・音質ともに両者のクォリティの差はほぼないですね。
強いて言えばサラウンド効果が劇場版に比べると少し大人しいかな、と思った程度です。
締め切りのタイトなテレビだと、劇場版ほどは手間をかけられなかったということかも
しれませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます