サガタ先生の日記

この日記はパソコン教室パイプラインとサガタ印刷共用です・・・ご了承ください。

父親たちの星条旗

2006年11月05日 | 演劇ネタ
3日に「父親たちの星条旗」を見に行ってきました。
クリントイーストウッド監督の硫黄島2部作の1作目です。
2作目は12月9日に公開予定の「硫黄島からの手紙」です。
1作目はアメリカ人から見た硫黄島の戦い、2作目は日本人から見た硫黄島の戦い
です。





最初はあまり期待せずに行ったのですが、見てると時間が経つのが早い!
それにどんどん引き込まれていきます。
途中残酷なシーンがたくさんあるのでしかめっ面をしながら見ていましたが
最後まで見ても嫌なイメージより、心に残る映画になりました。






戦争は勝っても手放しで喜べるものではないんだ。勝って生き延びた人たちも
たくさんの心に傷を残しているんだ・・・と言うことがわかりました。






しかし、映画を見ていて、本土決戦のないアメリカでは戦争に行っている人たち
以外は普通の生活をしているのが、何だか不思議な感覚でした。
日本では全く違ったはずなのに・・・。






来月の「硫黄島からの手紙」も楽しみです。早く見たいなあ・・・と思います。






戦争映画に興味がない方も、子供さんが小学校・中学校くらいの方もぜひ一緒に
見に行ってほしいです。








さて、今週も始まりました。今週も頑張ります!!
コメント
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