嘆くと
隣人が慰めてくれるの
無責任な優しさで
それでも一時救われるの そうでしょ?
こんなもんさと
こんなはずじゃの
境目をいつもさまよっているだけ
夢と現実だとか
白と黒だとか
幸せと不幸だとか
相反する事実の真ん中にいて揺れているんだって
助手席のあなたが
こぼした言葉がすべてだとは思わない
だけどあなたの一部は悲しみでできている
誰だって、
弱さと強さの間にいる
どうでもいいさと言い切れない
どんなに世界を変えても
満たされる日は来ない
隣人の嘆きを慰めるの
無責任な優しさしかあげられない
それでも今夜、救われたと言って
わたしも同じだから
隣人が慰めてくれるの
無責任な優しさで
それでも一時救われるの そうでしょ?
こんなもんさと
こんなはずじゃの
境目をいつもさまよっているだけ
夢と現実だとか
白と黒だとか
幸せと不幸だとか
相反する事実の真ん中にいて揺れているんだって
助手席のあなたが
こぼした言葉がすべてだとは思わない
だけどあなたの一部は悲しみでできている
誰だって、
弱さと強さの間にいる
どうでもいいさと言い切れない
どんなに世界を変えても
満たされる日は来ない
隣人の嘆きを慰めるの
無責任な優しさしかあげられない
それでも今夜、救われたと言って
わたしも同じだから