菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

2人二脚で?  『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』 (鑑賞済み)

2008年09月19日 01時26分12秒 | 死ぬ前に観れるか?

【死ぬまでに観れるか?】第9回は、『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』(1971)


AFIが選ぶアメリカ映画史上喜劇映画百本の45位。

先日、舞台でやってましたね。

でも、DVDとか無くて、ビデオも少なくて、見れてないのよね。
なんかの事情とかあるのかしらね?


キャッチコピー。
「何が欲しいの?
それでも19才で19回-- ポップなテクニックで自殺にトライする彼ハロルド君のハートを聞いてほしい!
キャット・スティーブンスとうたおう 青春の愛・自由・生き方を…… すばらしいメロディにのった愉快な傑作!」

 



物語。
19にして狂気と思えるほど自らの死に取り付かれたハロルド、一方対照的に80を数えなお若々しくふるまうモード、こんな二人がいつしか互いを包みあうように寄り添ってゆく。

 



製作・監督・脚本は、名匠ハル・アシュビーで、『テキサス1の赤いバラ』 (1982)、『9時から5時まで』 (1980) 、『ファール・プレイ』 (1978)でも、監督・脚本を手がけてます。
脚本作に『大陸横断超特急』 (1976) も。




______________________________

観れました。

リバイバル上映で。

 






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今、心にあるのは・・・。 | トップ | はじめてのおおやけ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

死ぬ前に観れるか?」カテゴリの最新記事