菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

メメ名言。シリーズ その135

2014年04月03日 00時00分24秒 | クダラナイ、ノボラナイ





愛は消えても、辛辣は残る









解説:
元は、“愛は消えても、親切は残る”。
アメリカのユーモアを愛した作家カート・ヴォネガットの残した言葉。
愛情は時と共に変化するが、親切にされたことは覚えているものだ、ということで、彼の実態権から生まれた言葉のようです。
彼の小説に出てくる文章(あとがきの可能性あり)なんだとか。



で、こちらは、このカート・ヴォネガットのユーモアは実は辛辣なシニカルさを多分に含んでいたので、そこに合わせてみました。


辛辣さは、ある意味で、厳しさであり、厳しさもまた愛であったりするのですが。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卯月バカ。つまり、『SSS... | トップ | まだ題名にSFがつく頃。 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

クダラナイ、ノボラナイ」カテゴリの最新記事