8:50本日最初のレースとして60分ソロエンデューロ(シングルとギヤ付き混走)がスタート。
直後の直角カーブで渋滞。
堂城さんとか早い人はカーブの内側から上手にするすると前にでていく。
YAYAは外側から回ったので、かなり大勢の人に先行されてしまった。
先は長いので焦らず行こう。
最初の小山のシングルトラックには抜けるところがほとんど無いので、全員一列になって進んでいく。
転倒したり、登りで失速してしまった人をかわしながら、ちょこちょこ順位を上げていく。
小刻みなスィッチバックと大きなタイヤの29erとでは相性はあまり良くないかもしれないけど、カラテモンキーはシートチューブを曲げることによりシートステー長が431mm、ホイールベースが1044.9mmと29erにしては短いので、取り回しは悪くないはず。
小山を抜けてピット横の平地区間を飛ばす。
でもここもラインが少なく、スピードもでているので抜きづらい。
2つ目の小山に入るころには選手もちょっとばらけて、走りやすくなる。
短いけどきつい登りをダンシングで進む。
666mmの長いハンドルはダンシングしやすいように思う。
シングルスピードでの登りは全部ダンシング。
おかげでレース翌日に腕や腰が筋肉痛になった。
狭い木の間をときどきぶつかりながら進む。
ここでは長いハンドルはちょっと邪魔。
最初の小山より少し走りやすいスイッチバックをなんとか過ぎると、最後に凶悪なドロップオフがあった。
80度の勾配で高さ約3m!
上からみると崖にしか見えない。
午後の3時間耐久のときは3~4人に1人くらいの人が下っていたけど、YAYAにはそんなテクも勇気も無いので、横のエスケープルート(遠回り)に進む。
でもエスケープルートもキャンバーきつくて、乗って下れなかった...
小川にかかったラダーを渡りピットエリアに戻る。
フラットだけど重い草地を走り抜けるとゴール地点。
ここで腕に付けたスイカのようなカードをセンサーに近づけ、周回数とタイムを記録する。
そしてまた高速のジープロードへ戻る。
ここは最初の小山を終えた人たちと交差するところ。
先頭集団をちらりと見る。
シングルスピードクラスでは堂城さんともう一人、このレースコースを作っている地元のショップ“輪工房”さんのジャージを着た方がYAYAより前にいるようだ。
(画像は会場で見かけたシングルスピード)
ぼくはスイカをピッとしたとき
3位だったんですけどね。
結局どうだったんでしょう。
29erでトレールを爆走している
YAYAさんすっげー格好よかったでしたよ。
ぼくも29er欲しくなっちゃいました。
リザルト見たら優勝は堂城さんでした。
着順どおりだったようです。
堂城さんも言われてましたが、シングルスピードと29erは相性がよいようです。
M本さんは背が高いので29erがよく合うと思います!
ゲーリーフィッシャーのフェロスとかいかがですか?
リザルト出ましたね。
自分の成績はまぁあんなものですが、終わった後に王滝を走った後のような何とも言えない爽快感が有りました。
フェロス欲しいです。RIGも良いけど、スチールフレームが気になります。
僕のトラ車は、チェーンステー360ミリでホイールベース1075ミリです。
ショートリアセンター、ロングフロントセンターですね。
もうMTBではありません。サドルすらないですからね
ところで、KING計画進んでいますか?
高い買い物なので難しいですよね。
私もすごく充実感を感じました。
ゴールではもう”シングルスピードは最高!”って感じでした。
サイクルモードで見たフェロスは本当に格好よかったです。
買ったら一度乗らせてください!
トライアル車のフレームって、すごい数字ですね!
実は前に乗っていたキャノンデールのトライアル車化を考えているのですが、本物はやっぱりMTBとはぜんぜん違うものなんですね。
KINGが欲しいのはやまやまなんですが、やはりあの値段ではなかなか踏み切れません。