おうちの冷蔵庫が新しくなりました ♪
なんと565Lもの大容量...
いままでのが360Lだったので、205Lも増。
でも
これでナイナー・カーボンは夢となりにけり...
冷蔵つながりで、こんなの読みました。
書名 :人体冷凍
副書名 :不死販売財団の恐怖
著者名 :ラリー・ジョンソン/著 , スコット・バルディガ/著 , 渡会圭子/訳
要旨(BOOK):好奇心と好条件で転職を決意した救急救命士。
だが、新たな職場は、人体の冷凍保存と未来での復活を狂信する科学カルト集団だった…。
全米を震撼させた戦慄の実話ホラー。
私もいずれ死にます。
しかし私には選択枝がある。
もしも私が火葬されたりしたら
第二の人生を得るチャンスは絶対にない。
しかしアルコーで冷凍されていれば、いつか科学が発達し、
解凍するときの損傷を修復し、死をくつがえせるかもしれない。
...
アルコー延命財団 http://www.alcor.org/
会員数は900人を超える大手の人体冷凍保存術 ”クライオニクス” の団体。
航空救命士、大都市での救急サービス会社医療部長など、救急医療分野で30年以上のキャリアを持つ全米屈指の救命士であった著者は、あるきっかけからこの団体の役員となった。
しかし...
この団体の恐るべき実態を知ってしまい...
命をも狙われることになる...
現実は小説よりも奇なり...
まさに、そのような内容が怖いです。
表紙の 冷凍○○も本物だし...
冷蔵庫ものでは...
これもお勧め
書名 :湘南人肉医
シリーズ :角川ホラー文庫
著者名 :大石圭
要旨(BOOK):
湘南で整形外科医として働く小鳥田優児は、神の手と噂されるほどの名医だった。
数々の難手術を成功させ、多くの女性を見違えるほどの美人に変貌させていた。
しかし、彼は小さな頃から○○に対して憧れを持っていた。
主人公のマンションにある大型冷蔵庫の中身が妖しく怖いです...