カナンドラムユニで近所の森を走ってきました。
やっぱり重いです。
デカイタイヤの慣性が大きいので体勢が崩れたときの修正がたいへん。
アイドリングでも20インチのモンティ号は”ソレソレソレ♪”って感じで軽快ですが、26インチ極太のカナンドラムでは”ウレャ!ソリャ!キエー!”って感じでパワフルです。
25回くらいで力つきます。
165mmなんて一輪車ではありえないクランク長も体勢の変化が大きくて、狭いシングルトラックではちょっと扱いにくいです。
でもでも大きなタイヤは凸凹道の走破性は良いです。
平地や下りの高速性も気持ちいい。
20インチは狭いシングルトラックや新技の練習に最適です。
でも平地や下りはとてつもなく遅い。
タイヤ径が可変式の一輪車が欲しいです。