05年王滝失速!
ということで06年は作戦を変えてみた。
コードネーム;29erのアドバンテージをしゃぶりつくすぜ作戦
作戦1.細めのタイヤで登りの踏み込みを軽くする。
リヤタイヤを2.1巾にしては少し太めのマキシス・イグナイターからWTB・ミュータノラプター1.85巾に変更。
実走してみると登りはかなり軽くなったような気がする。
それでいながら必要十分なトラクションはある。
細いので王滝ではパンクの不安はあるが、29erはパンクに強いはず。
作戦2.太めのタイヤでサスいらず。
フロントタイヤを2.3巾のWTB・エキウルフに変更。
たぶん日本で現在手に入るなかで一番太い29er。(スペシャにも2.3があるらしいが、詳細は不明)
29×2.3の大きなエアボリュームはバルーンタイヤのように路面からのショックを吸収してくれる。
これによりフロントサスを取り外し、リジット化。
サス無しで軽量化と上りでのシャキシャキ感をUP。
うふふふふ
まさに29erだからこそできるこの作戦。