きのう、いつもの薬をもらいに病院へ行きました。
「最近はどうですか?」
「体重が増えています。健診の結果も持ってきました」
「えっ、どれどれ、先回より4キロ増えてるね」
「ええ、運動しなくなったので太ってしまいました」
「それは違うでしょ。運動しないから太るってことはないよ。
運動しないならその分を減らして食事をすればいいだけでしょ」
「・・・」
「このままだと相撲部屋へ行くことになるんじゃないの?」
「・・・はい、相撲部屋に行きます・・・」
「こういうこと言われると、ほとんどの人がムッとするんだ。
だけどね、ずっとこの状態が続けばいずれ糖尿病になるよ」
「・・・」
「厳しい言い方をするけれど、pakuさんのことを思ってのことだ」
「でも、やさしく言ってほしい・・・」
「運動すれば何食べてもいいんじゃなくて、
今の消費エネルギーに合わせて食べる量を考えてほしいな。
考え方を切り替えないと!」
「はい・・・」
その後もしばらくやり取りが続き、
きのうはいつになく先生のおしゃべりが長かったです。
ま、確かに先生の言うことは正しいです。
でも、年齢と共に代謝が落ちていて、
今までのように食べていたら脂肪に変わってしまう、
食べたいから、代謝アップを狙いジムで筋トレとかしていました。
この歳で食べることは大きな楽しみのひとつ。
コロナ禍でジムを休んでいても、甘いものをついつい食べてしまいます。
でも、鏡を見ると確かにわたしは力士並みだぁ💦
先生の厳しい言葉がよみがえります。
ん、ちょっと、考え改めるか・・・。
きのうは出かけたついでに映画を観ました。
『ドント・ブリーズ2』は『ドント・ブリーズ』の続編。
『ドント・ブリーズ』がおもしろかったので、ちょっと期待していました。
ストーリーはおもしろいけれど、とにかく凄まじい格闘シーンの連続。
いやいや、えぐすぎる💦💦💦
盲目の老人が少女と暮らしています。
少女は学校へも行かず、外出もさせてもらえません。
そんなある日、武装集団に襲われ少女は誘拐されます。
老人は盲目ですが、元軍人で戦い方を熟知していますが、
多勢に無勢、それに闘犬のような犬まで現れて老人は倒れます。
家を燃やされ、やっとの思いで逃げ出しますが、
もう、少女はどこにもいません。武装集団は去った後でした。
自宅の中では目が見えるように動けましたが、
車で去った武装集団のあとを追うことは不可能です。
でも、火事の炎の中で自分を襲っていた犬を助けた老人、
その犬がまるで助けられたことに感謝しているように、
自分にまとわりついているのに老人は気がつきます。
それで、犬をロープでつないで、武装集団のアジトへ向かわせます。
その後、アジトでは思わぬ展開が少女を待ち受けていました。
目を覆ってしまうほど、えぐいシーンがさらに続きます。
でも、ホロっとさせられるシーンもありました。
むごたらしいシーンが苦手な人にはおすすめできないなぁ。
これ以上はネタばれになるので・・・。
わたしは『ドント・ブリーズ3』を期待しています。
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