きょう職場のロッカー室でIさんが言いました。
「きのうさ、pakuさんが帰るとき、
あしたも具合悪かったら休みなねって言ったでしょ」
「ええ」
「そしたらさ、STさんがあたしのこと、すごい恐い目つきで睨んだのよ」
「あらま」
「今度なんか言ってきたら、あたしは黙ってないから!」
きのうはわたしの花粉症がひどくてマスクをしていました。
そんなわたしをIさんは気遣ってくれたのです。
IさんとSTさんはずっと敵対関係。
だから、IさんがSTさんの話をしだすと止まらなくなります。
なんとなく新型肺炎の話に流れを変えて、
他の人が来たのでわたしはロッカー室でを出ました。
昼礼前に事務所でお茶を飲んでいると、
後ろからIさんの声がしました。
SさんにSTさんの不満を話しているのです。
「だからさ、そんなことイチイチ言っても仕方ないじゃないか。
まただと思って受け流すのが大人ってもんでしょ」
「だけどさ、あたしは意地悪しないよ」
「そうかい。あたしはあんたに意地悪されたよ」
「いや、あたしはしないよ」
「だから、何でそうやって同じこと繰り返すのさ」
そのあともしばらく2人のやり取りが続いていました。
それにしても不思議なのは、
IさんはSのことも嫌いだといつも言っていて、
その嫌いな人に自分の悩みを話すこと。
どうしてなんだろう・・・って思います。
以前Iさんはこの職場が、
みんなで楽しくやれるようにしたいねって言っていました。
これは本当の気持ちだと思います。
確かに今の職場は個性の強い人が多くて、
全員と楽しく過ごすのはたいへんだと思います。
だから、個性と個性がぶつかったとき、
カッとなって自分の本当のやさしい気持ちを忘れてしまう。
そんなとき、
もう1歩下がって自分を客観視できたら、
Iさんはあの職場でもっと楽しく過ごせると思うのです。
ま、でも、わたしも自分のこととなると、からしきダメ。
客観的な判断はできませんけど・・・💦
STさんは病気で太れない方ですね。
パクさんへの気遣いの言葉に対して、STさんが睨みつける理由が分かりませんが、敵の敵は味方と言いますからSTさんがSさんに近づくのは理解できますが、Iさん自身が人間関係で悩んでいる?孤立感を感じているのでは?
残念ながら、、き自分に笑顔を見せてくれる人や気遣ってくれる人が、必ずしも味方ではないですよね。
私は人に期待しない。この言葉を呪文のように唱えてます。少しは怒りがおさまるような気がします。
ところで、すでに花粉症の症状が出てますか?
私もアレルギー源をいくつか持っているので、花粉症ですが、まだ症状は出てません。不安だなぁ
本当、花粉症は辛いですよね。花粉の薬がダメなんですよね。ため息
無理なさらずに、くれぐれもご自愛下さい。
人付き合いは若いときから苦手です。
いつになったらこの呪縛から解放されるのか・・・と思います。
とりあえず、退職の日を思い浮かべて、おいしいものを食べてごまかしています
花粉症は25歳からの付き合いです。
50歳を過ぎたころから、症状が軽くなってきましたが、老年期に入り、また症状が重くなってきました。
薬が手放せなくなっています