女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

土曜のスポクラ。

2019-06-29 22:45:24 | 健康・体調

4月から新しくなったスポクラのプログラムの、

タイムスケジュールが7月から少し変更になります。

今まで毎土曜日は、

お腹シェイプランニングスクワット剣道スクワットの

プログラムを続けてやっていました。

以前最後に1時間のヨガを続けてやったことがありますが、

疲れ切ってしまい、家に帰ったら何もできませんでした。

でも、そのほかの3つのプログラムは、

わたしでもできる運動、程よい疲れが、とても気に入っていました。


7月からのタイムスケジュール変更で、

お腹シェイプの開始時間が1時間早くなります。

ランニングスクワットと剣道スクワットの開始時間はそのまま。

ブログに書くほど悩むことではないのだけれど、

来月からはお腹シェイプはやめて、

2本のプログラムにしようと思います。

お腹シェイプに代わる運動量と時間帯の、

ちょうどいいプログラムがないのです。


体で一番気になる部位は、たっぷりと脂肪のついたお腹。

でも、腹筋の運動は大の苦手です。

筋肉がついていないから、脂肪がついているのだけれど・・・。

参加していたお腹シェイプは、

お腹の上部、下部、脇に分けて、

それぞれの部位の筋トレをしていました。

いわゆる腹筋はとても辛くてたいへんですが、

このお腹シェイプの腹筋は、上半身を完全に持ち上げないでいいので、

頑張ればわたしにもできました。

これからは自宅でコツコツとやることにします。


体重が減らなくなって、ちょっと投げやりになっていましたが、

土曜日のスポクラのプログラムは、

心も体も汗をかいて、ストレス解消以上の楽しみになっています。

きょうのランニングスクワットは、

40,50代の男性の参加者が多かったです。

わたしの前にいた50代の男性は、

まだ慣れていないのか、途中スクワットを中断。

インストラクターからは、諦めないで!と声がかかりました。

64歳の女性のわたしは1度も休まず続けられました。

わたし、ちょっと、どや顔!


でも、最近ちょっと膝が痛くなり始めました。

いつまで続けられるかなぁ。



 


ひとり焼肉行きたい。

2019-06-28 22:58:12 | おいしい

ディズニシーの新アトラクションの紹介を、

地下鉄のモニターでやっていました。

馬車のような乗り物に乗って、

世界各地の観光地を飛行しながらめぐります。

飛びながら観て回れるなんて楽しそう。

ディズニーシーは好きでした。

ディズニーランドよりも大人っぽっくて、

アトラクションに乗らなくても、世界の街並みを歩いているみたいで、

自分の誕生日や、何かの記念日に、友人たちと出かけていました。


5年ほど前に久しぶりにディズニーシーへ行きました。

その日は梅雨入り前の快晴で、すごく暑かった!

待ち時間の少ないアトラクションに並んでも、

汗だくになって、すごくすごく、疲れました。

同年配3人の友人たちもぐったり。

こんなに楽しくなかったディズニシーは初めてでした。

それ以来ディズニシーへ行きたいと思わなくなりました。

 

地下鉄のモニターで見たディズニシーの新しいアトラクションは、

まるで他人事の遠い世界のものでした。

けっこう好きだったディズニシーなのに、

もう別世界のことみたいに感じました。

ちょっと大げさだけれど、

やりたいことは、やりたいときに、どんどんやる、

それがいいと思いました。


自分の心身が、どんどん老化していくこのごろ。

明日やろうとか、準備がまだだとか、

そんなこと言っている間に、気持ちが変わっちゃうし、

脳血管も詰まってきちゃう・・・。

ってことで、今やりたいことはひとり焼肉。

テレビで見た『焼肉ライク』はシステムがとても考えられています。

近いうちに行きたいなって思います。



 


訳が分からなくなる。

2019-06-26 23:29:16 | 老化現象・老後準備

職場に行く途中、ふと思いました。

あれっ? 昼礼前にいつも話している人たちって誰だっけ?

顔は浮かぶのに、名前が浮かばない。

どーしても思い出せない、んー、どうしたんだろう。

電車に乗ってゆっくり考えるけれど出てきません。

LINEの友だち欄を見れば分かるかもしれない、

いやいや、自力で思い出そうって、

電車に乗っている30分間考えましたが、結局分かりませんでした。

どーしたんだ、わたし・・・。

 

LINEを開いて、名前を探しました。

えっ、こんな名前だっけ?

あれ、この人だっけ?

スマホの画面に出てくる名前にピンとこないのです。

いくら考えても、顔と名前がなじまない。

どーしたんだ、わたし・・・。

 

今までそんなことが1度だけありました。

20年ぐらい前、千葉県の友人宅に向かう途中、

急行を各駅停車に乗り換えたとき、訳が分からなくなりました。

どの電車に乗ればいい

ホームはどこ????

そして、友人宅とは反対の電車に乗りました。

これでいいのか、こっちでいいのか、

ずっと考えていました。

ちょっとパニック状態、訳が分からない。

しばらくして東京に戻っていると気がつきました。

頭から靄が引いていく感じがして、

結局30分ほど遅れて友人宅へ着きました。


きょうはそのときの感じに似ています。

頭が靄っていて、

いつも一緒におしゃべりしている4人の名前を思い出せない。

でも、パニックにはならず、20年前のときよりは冷静になれました。

もう64歳だし、コレステロール値も高めだし、

頭の血管が詰まっているのかな・・・。

今度また同じようなことが起こったら、病院へ行こうと思います。



 


痛みを和らげる言葉。

2019-06-25 21:53:14 | 日記

きょうは胃カメラの検査でした。

かかりつけの病院には、内科のほかに胃腸科もあるので、

毎年この病院で検査しています。


6年前に当時住んでいる区から、ピロリ菌の検査の案内が来たので、

受けてみたら陽性でした。

血液検査後、胃の内視鏡で確認の検査をしました。

麻酔はせず、わたしもモニターを見ながらの、

生まれて初めての胃カメラ、

とても緊張してこわばっていました。

鼻から内視鏡を入れていたわたしは、

「怖い・・・」とつぶやいてしまいました。

「大丈夫ですよ」と看護師さん。

その言葉を聞いただけで、

すごく守られている気持ちになりました。


かかりつけの病院の看護師さんたちは、とても注射が上手。

痛がり屋のわたしでも大丈夫です。

「こちらの看護師さんの注射は痛くないんです。

ほかの所はすごく痛いのに」

「病院でしょ?本当ですか~」

「あっ、人間ドックの専門の所です」

「じゃ、看護師じゃないですね。検査の人でしょ、きっと」

「あっ、そうかもしれない。ずっと採血ばかりしていたから」

「看護師は痛みから意識を遠ざける言葉の技術があります。

でも、検査の人たちは採血できればいいから、

言葉の技術までは必要ないのかも」


そうか、そうだったのか。

この病院で注射がそれほど痛くなかったのは、

今まで看護師さんたちが、

患者さんの痛みを和らげる努力のおかげだったんですね。

怖くて注射針をみることができないわたしに、

「少しチクッとしますよ」

「もうすぐ終わりますね」

「はい終わりました」

と、何度も話しかけてくれていました。

わたしだけでなく、

注射をされる人みんなに話しかけているのでしょうね。


職場のロッカーを出るとき、

「あ~ら、きょうはカワイイじゃない、pakuちゃん」

いつもわたしの服装をチェックするYHさん。

ちょっと、うんざりしていたわたし。

すると後ろにいたIさんが、

「えっ~、bakuちゃんじゃないの?」

わたしの下の名前を音読みと訓読みで言い合うふたり。

そのすきを抜けてロッカー室を出ました。

「pakukoでございます~!」

と外から大声で言いうと、ロッカーから笑い声が聞こえて、

わたしも心が軽くなったような気がしました。

言葉って不思議です。



 


期待以上かも!

2019-06-24 20:22:57 | 日記

扇風機が届きました。

思っていたよりコンパクトです。

早速置いてみました。

そして、回してみました。

折りたたんでみました。

こんなわかいいリモコンもついています💗

普通のリビング扇より重圧感がありません。

今のところ、期待以上、満足です。