うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

落書きが消えた

2006年12月18日 | ボランティア 
以前記事にしたシャッターの落書きが消えました。

かわりに小学生の書いた絵がシャッターを埋め尽くしました。
車庫の所有者と地域住民が話し合い、近所の小学校の生徒にシャッターの絵を描いてもらうことになりました。

車庫の所有者が下地を塗り、地域住民がペイントの材料を用意し、小学校の美術の先生が半年間かけて構想を練り、小学校の生徒たちが3日間かけて絵を描きやっと完成しました。

碑文谷警察署も生徒たちが絵を描いているあいだじゅう、交通整理をしたりして協力してくれました。

PTAの皆さんも協力して素敵なシャッター絵を完成させました。
小学校と地域住民と警察とが一緒になって地域の安全・安心に取り組んだ成果だと思います。

お煎餅

2006年12月16日 | グルメ情報
新潟市 みゆき堂本舗謹製
「とよさかの里」を頂きました。

我が家の大好物のお煎餅セット。
知っている人は迷うことなくお煎餅を持ってきてくれる。
“越後の国「豊栄」は 
雄大な自然をもつ日本海と
白鳥やひしくいが舞う
越の湖 福島潟に抱かれた美稲の里です”
とみゆき堂さんのお品書きにあるととおり、とってもおいしいお煎餅でした。

政治屋さんたちはどうなっちゃったの

2006年12月15日 | 亀の甲より年の功
目黒区選出のK衆議院議員の奥さんが「自己破産」したそうです。
負債額14億円以上。被害者260人以上。

K議員本人の自己破産ではないけれど、内助の功でK議員を一生懸命支えていたあの人が「自己破産」ですか!
地域の行事などに顔を出してくれた時にはご挨拶をかわしていた奥さんです。
私は後援会にこそ入ってはいませんでしたが、影に日に応援していた議員です。
ショック・・・・

被害者に対してK議員はこれからどのように接していくのだろうか?
何が原因で自己破産してしまったのでしょうか?
マスコミは色々と取りざたするでしょうが、ほんとのことは現時点では分かりません。

奥さんはK議員を影から支えて一生懸命に活動していたのは間違いありません。
かつてテレビで放送していましたが、国会議員も都道府県議員も市町村議員も奥さんたちは大変なのですよね。

でも、議員本人でなく配偶者が自己破産した時には、議員の資格とか財産とかはどうなってしまうのでしょうか?
K議員は今後とも議会活動を続けていくと言っているが、後援者のいない議員なんて!

目黒区はいま、各種議員が揺れ動いています。

竹炭豆

2006年12月15日 | グルメ情報

岐阜県下呂市 ㈱飛騨あずさ

注意書きに「食べ過ぎると黒い便が出ることがありますので、一時に大量に食べないで下さい」{書いてあります。

竹炭で着色してあるので見た目には真っ黒で、イカ墨で染めたようで気味悪いけど、食べたら香ばしくて舌触りが良くて後を引いてしまうので、ついつい食べ過ぎてしまう。
すると翌日は注意書きの通りになってしまった

硫黄島に向けて出撃

2006年12月10日 | 亀の甲より年の功
         (写真は根本氏の手記より借用)
       根本機に向けて発射された高射砲や機関砲の曳光弾

映画「硫黄島からの手紙」がマスコミで取り上げられています。
大変よく出来た映画なのでしょう。観てきた人たちの評判を聞いてみたいです。
ここに硫黄島で陸上戦を戦い抜いた人ではないが、硫黄島戦に空から参戦した日本人の手記があります。
海軍飛行隊に所属し、硫黄島に夜間爆撃を敢行し、アメリカ軍に対して爆撃をして唯一生還した一式陸攻の機長が書き記した、貴重な手記です。

日本人だけでも20,000人以上が戦死したこの戦場、硫黄島戦では海軍航空隊も部隊が解散するほどの戦死者を出しているのです。
生々しい記録を読み、なぜ戦争をしてこんなに犠牲者を出さなければいけないのか、ということに怒りを感じます。

昨晩、フジテレビで放送ドラマ「硫黄島~戦場の郵便配達」がされました。
根本氏の手記を基にしたドラマでした。現在も生存しておられる方たちからお話を伺うなどその手法もよく、とても記憶に残りそうなドラマ仕立てでした。

人の命は地球より重い、とよく言いますが、アメリカの支配者階級にとっては、お金の値打ちは国民の命よりも重いのでしょうね。好き勝手に戦争し金儲けをしているアメリカ支配階級のもとで、いまでもイラクなどで命を落としている若いアメリカ人がかわいそうです。

どんな大義名分があったとしても、戦争は絶対にしてはいけません。

おんまさん

2006年12月10日 | 作家さん紹介
ビーズの愛犬専門のさくら#2さんがこのような新作をお持ちになりました

さくら#2さんがビーズで作った作品です。

どこから見てもお馬さん

4ミリのビーズを使って作りました。

とっても上手に出来たでしょ。

今、関西ではロディオ式痩身玩具が売れまくっているらしいですが、このお馬さんは動きません。
念のため


ALWAYS 三丁目の夕日

2006年12月09日 | 亀の甲より年の功
どうしても観たかった映画でした。
何回も上映館まで行ったのですが、とうとう映画館の大画面で見ることの出来なかった悔しい思いでのある映画でした。

やっと先日テレビで公開されたので観ることが出来ました。
劇場公開されてからはや1年というスピードでテレビの地上波で公開されるなんて、ビックリです。

終了時間が11時半頃になるということで、夕食を済ませ、いつもより早い時間に入浴も済ませ、いつもの飲み物(白岳とロックアイス)を用意してテレビの前に陣取って観ました。

設定年代。主人公の子供たちは私より2~3歳年下かな。
設定場所。都内某所。私の感覚では麻布か六本木あたりの商店街あたりかな?と感じました。
とっても懐かしく、人間味溢れていて、感激的な場面もあり、泣いて笑ってほのぼのして、何でもありで、観終わってとってもすっきりする映画でした。ああ~大画面で観たかった。
まさに自分の子供の頃に帰っていました。
あのころはこんなに人間味の溢れた時代だったよな! と思い返していました。

一昨年上映された「パッチギ」といい、この「ALWAYS 三丁目の夕日」といい、最近はとっても良い映画が上映されていますよね。

阪神淡路大震災の焼け跡から立ち上がった人たちの姿を力強く描いている「ありがとう」や「硫黄島からの手紙」を観にいきたいと思っています。

昔の人は言いました

2006年12月08日 | 亀の甲より年の功
①先生と呼ばれる人、②警邏官(現在の警察官)、③僧侶
これらの人種が常識を知らない人のベスト3、と明治時代(亡き父)の人は言っていました。

平成のいまは①・②は変わらず③の僧侶の変わりに③公務員かな?
① の先生と呼ばれる人種は数多くあるけれど、学校・議員などは最たるものだろう。
*先生が極めて悪質なHPを開設していたために、小学校長が遺族に謝罪しました。この校長は先生が悪質なHPを開設していた事を知りながら、放置していてマスコミが騒ぎ出して始めて行動したそうです。マスコミが騒がなければこのHPは教育委員会に報告される事もなく今でもアップしていたのでしょうか。教諭も馬鹿だが校長も常識ハズレですね。
*東京選出の元大臣が3年半の実刑判決を受けました。この人も往生際の悪い人だったっけ。
*現在目黒区のJ党の先生たちも往生際が悪いけど、だんまりを決め込んでいるK党は都議会のK党に飛び火するのを恐れているのです。だって、先の都議選の時に区議団の政務調査費を都議会選挙選の応援団の弁当代に使っていたらしいモンね。

② も多いですな。携帯を使った猥褻行為や暴力団からの供応ならいざ知らず、強盗までやってしまう人がいるのだからね。どうしようもない世の中です。

③ もマスコミを騒がせる人があいかわらず多いですね。

このまま行くと日本はどうなってしまうのだろうか・・・
昔の人は言いました・・100年たった今も変わっていないから、日本消滅はありえないかな。