うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

運動会の招待状

2006年05月17日 | ご近所の紹介
わが母校の八雲小学校の運動会が5月27日(土)に開催されます。
その運動会の招待状が届きました
地域でボランティア活動しているので、毎年招待状をいただきます
今回の招待状の表紙の絵は個人的に知っている児童の書いた絵が採用されていましたので、大変ほほえましく思っています

だが、私の子供はもう10年以上も前に卒業しているし、土曜日の午前中からでは仕事も休めないので、非常に残念なのですが運動会を見に行った事はありません。

せっかく頂いた招待状ですが、今年も見にいけそうもないです
とても心苦しいです

袋物のTea Roseさん

2006年05月15日 | 作家さん紹介
袋物の「Tea Rose」さんが新規に出展されました

メインの作品は「親子バッグ」です

通常は小さくたたんでおいて、ハンドバッグなどにしまっておき
お買い物などをしたときには、さっと拡げ素敵なエコバッグに変身です

これからはエコバッグを使って地球環境に優しい貴女になりましょう

日本語のルーツ

2006年05月14日 | 亀の甲より年の功
「方舟に乗った日本人」 川崎真治著 新人物往来社刊
書評
「日本古代の言語・遺跡・遺物にオリエント起源を探求する希有なる書。
たとえば、聖書の「ノアの方舟」伝説はオリエント起源にあって、それは日本の地名・姓氏に密接に反映している!」

感想
弥生時代以降の日本の支配者階級は騎馬民族であったモンゴル系や中国系・韓国系の人たちであることは、もはや疑う事の出来ない事実であろう。
しかし、縄文時代やそれ以前から、この日本に住んでいたであろう古代日本人はどこから来たのだろうか?

日本の地名から「日本人のルーツ」ではなくて、「日本語のルーツ」を求めて歴史言語学的に日本という国のルーツを探し出そうというのが「川崎真治」先生の方法のようだ。
川崎先生は人類文化の発生を紀元前10世紀~2世紀ころに栄えたといわれる「シュメール」に見出しているようだ。

この「シュメール」から人類文化がバビロニア・エジプトを経て西方に伝播していき、インド・東南アジア(の海)を経て東方に伝播し、日本や韓国にまで及んだとしている。
そして日本に存在する、ないし存在した地名や姓氏を検証する事によって証明しようとている。
私はこの証明が正しいのだろうと想像します(検証など出来る能力はありませんが)。

>引用・・・大野晋教授のすすめているインド・ドラウ“ィダ語族と日本の親戚関係の研究も重要である。日本の文化は、なんでも朝鮮半島からの流入という考え方は、このさい、少し横へ置いて、もっと巨視的に、つまり、汎世界的に見なおす必要がある。特に日本の地名、人名、神名の場合に、その間が強い。・・・引用終わり<

個人的にはこの考え方には共感します。
私の原日本人観は、有史以前にミクロネシアやインド亜大陸から東南アジアをへて、台湾・沖縄を継由して日本列島にたどり着き、その後北上した人々(海人族)と、アジア大陸やユーラシア大陸からカムチャッカ半島を経て北海道に進んできて南下した人々(蝦夷族)が融合したのが原日本人だろうと考えています。
その後中国の海岸地帯(藤原姓)の人々やアジアの遊牧騎馬民族が朝鮮半島を経て九州に渡来し、大和朝廷を作り、原日本人を征服して現在の日本人が形成された、と考えています。

しかし、「方舟に乗った日本人」 を読んでいると、あまりにも転訛・転訛が多すぎて本当にこれで正しいの?と考えさせられてしまいます。
私としては、日本のルーツを考えるときにには、歴史言語学的解明よりは小説家の高橋克彦氏のように、日本に残る竜神信仰と牡牛信仰にも焦点をあてて研究し、「シュメール」との関係を証明するような本を読んで見たいと思っています。

「龍(蛇)女神」と「牡牛神」との関連について書かれている書物はないのだろうか?

私も使っていますeneloop

2006年05月11日 | 亀の甲より年の功

今、TVコマーシャルも流しているこの“eneloop”はお奨めです。
今までは同じ会社のni-mhという充電式乾電池を使っていました。

しかしこの電池、3年前に購入し今まで使っていたために消耗がはげしく、充電してもデジカメで30枚程度写すと電池切れになってしまいました。そろそろ寿命かな?と思い先日「eneloop」を購入しました。

これはすごい充電式乾電池です
仕事の都合上、10枚程度写してはパソコンに転写していますが30回くらい繰り返して使ってもまだ余力があります。撮影する際にはほとんどフラッシュを焚いているのにですよ。

コマーシャルをするつもりはありませんが、驚きの耐久力があります。

これを使ってみて感じた事は
使い捨て乾電池はもったいないです。
資源保護の観点からもこの商品はお奨めです

ペン画のnaokoさん

2006年05月07日 | 作家さん紹介

繊細で大胆に描かれているペン画です

私はnaokoさんの描かれた作品の中では、樹木が好きです
これこそnaokoさんの才能が十分に発揮されていると思います


私自身の画才は小学校低学年でとどまっていますので、こんなに描けたらどんなに素敵だろう!とおもいます

行ってきました「秩父の春爛漫」

2006年05月06日 | ウォーキング
いや~ 暑かった!!
今日は25度以上もあったそうだ!

ゴールデンウィークど真ん中の5月5日、秩父から長瀞まで春の花ハイクをしてきました。
①美の山公園のツツジ。②羊山公園の芝桜。③長瀞のフジ。④蓮光寺のボタン。
こんなにいっぱい見てきました。

① 去年のゴールデンウィークはツツジが満開だったそうだが、今年のツツジは残念ながらまだ早すぎた。ふもとのツツジは満開だったのに公園のツツジはほとんど咲いていなかったのがとっても残念だった。
② は満開だったけれど、ここは物凄い人出だった。何万人もの人が芝桜を見に来た事だろう。だけどとっても綺麗だった。ホームページの定点観測のカメラも確認してきた。あそこから10分おきに写していたんだね。
③ 長瀞には10年ぶりくらいで行ったけれど、長瀞に藤の花が自生していることは知らなかった。藤の名所はどこも藤棚を作って花が釣り下がっているのだが、ここは自生しているので藤棚など無くて、ほかの木に巻きついて釣り下がっているのだ! それも1本や2本でなくそこらじゅうの木に巻きついていたり、太く成長して自らの力で花を咲かせている木もあった。長瀞のフジは壮観であった。
④ 蓮光寺さんはボタンだけでなくツツジもみごとだった。ボタンの花に囲まれた塔は見応えがあった。


久しぶりでたっぷりと歩いてきたので、今日は足がおもたいです。

平八郎

2006年05月03日 | グルメ情報
昨年、息子が1ヶ月間会社の出張で出かけていた時に買ってくれた5本の焼酎が、最後の1本になってしまった。

おかげさまで芋あり、麦あり、米あり、ソバありで色々な味わいの本場の焼酎が味わえました。

あれから6ヶ月たちました。
息子は4年間勤めた会社を辞め、今は別のところに勤めています。

今時の若者は、スキルアップだとか言って平気で勤めを変ってしまうのですね。
私の若いころとは全然考えが違う。

給料がいいとか、会社が安定しているとか言う事はまったく頭にない。
まだ所帯を持たず独り者のせいかな?

自分がしたい仕事か、自分が楽しめる仕事か、自分のスキルアップになる仕事か、というように次の仕事を選ぶのも全て自分中心です。


そんなことでも酒の肴にしながら、ゴールデンウィークの最中に、最後の1っポンを息子と一緒に飲むことにしようかな